ABEMAオリジナル恋愛番組『恋とオオカミには騙されない』のABEMAプレミアム限定エピソードが3週連続で配信。5月16日より、「第三夜:BFFだけに明かした禁断の真実」が配信され、Takiの正体が“オオカミ”だったのか否かが明らかになった。
▶映像:Takiが涙の告白、親友・ちょこに告げた真実とは(『恋オオカミ』プレミアム動画第三夜)
5月2日放送の第12話をもって最終回を迎えた『恋とオオカミには騙されない』。メンバーの中に最低1人以上潜んでいる、好きなフリをする嘘つき“オオカミ”の性別が明かされないまま番組がスタートし、シリーズ史上初のルール変更が話題を呼んだ。そして第11話で、女子の中に“オオカミ”がいることが判明。最終回では、視聴者投票で脱落したなえなのが、“オオカミ”だったことが明らかになった。その他、告白が成立したあおい(川口葵)、りょうか(吉田伶香)、みちゅ(長谷川美月)の3名は、“オオカミ”ではないとわかったものの、誰からも告白されなかったTakiの正体は謎に包まれたまま、エンディングを迎えていた。
「伝えたいことがある」Takiがちょこをアトリエに呼び出した理由は…?
そして今回、3週にわたって配信されてきたABEMAプレミアム限定エピソードが、ついに完結。動画の冒頭でTakiは、BFF(親友)のちょこに「伝えたいことがある」とLINEを送り、アトリエに呼び出した。「元気?」というちょこの問いかけに、Takiは「元気」と答えるが、いつもの明るいTakiとはどうも様子が異なる。ちょこは「元気じゃない」と心配そうに言った。しかし、Takiは「普通に会いたかっただけ」だと説明し、「幸せ?」とちょこに質問。ちょこが「幸せ」と返すと、Takiは「良かった」と安堵の笑みを浮かべた。
「普通に会いたかっただけ」という割には、何か言いたげな様子のTaki。やがて覚悟を決めると「BFFに言いたいけど、BFFに言うのが怖いの」と切り出し、「ずっと言いたかったの」と涙目でちょこを見つめた。続けてTakiは、すすり泣きながら「でもちょこくんが幸せになって、言えなくなっちゃったの。そんなきれいな笑顔を崩したくなかった」と吐露。ちょこが「どうした?話して」と促すと、Takiは「約束していい?これ言ったとしても、ずっとBFFでいて」と涙ながらに訴えた。ちょこが神妙な面持ちで「うん」とうなずくと、Takiは「実は…」と重い口を開いたのだった…。
いったいTakiは、ちょこに何を告げたのか?さらにこの後、Takiの告白はメンバーを巻き込んだ大騒動に発展することに…。続きはABEMAプレミアムで配信中。
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