お笑いコンビ・インディアンスが、ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」(ABEMAプレミアム限定コンテンツ)で、同じくお笑いコンビ・デニスの近況を報告。後輩芸人の意外な現状に、番組MCのお笑いコンビ・千鳥の2人が興味を示した。
【動画】千鳥も興味津々 心霊系チャンネル「デニスの怖いYouTube」
同配信では、ゲストが知られざる芸能ニュースを初出しする企画「初出し!芸能ニュース」が行われた。千鳥のノブが「芸能ニュース大丈夫ですか?」と尋ねると、インディアンスの田渕章裕は「大丈夫ですね。色々ありますけど、今回僕らはちょっと1発分厚めで持ってきたんですよ」と意欲をアピールした。
インディアンスのきむが「今!僕たちが一番心配なあの芸人!!」というタイトルで、デニスの名前を挙げると、ノブは「うわぁ、俺心配やねん。松下宣夫とはめちゃくちゃ仲良く飲みに行ってたのよ。でも、コロナで本当に連絡取れてなくて……」と松下との交流が途絶えてしまっていることを明かした。
きむと田渕によると、デニスの2人は、最近YouTubeに「デニスの怖いYouTube」という心霊系のチャンネルを開設。しかし、チャンネル登録者数は順調に伸びているものの、松下も植野行雄も霊感が全くないのだという。霊感がないことは公表済みのため、一見すると何の問題もなさそうに見えるが、田渕は「とくに行雄ちゃんが、心霊チャンネルをやってること自体をすごく恥ずかしがってるんです」と植野のプライドの高さを暴露した。
これには大悟も心当たりがあるようで、「行雄そういうとこあんねんな。前に『台無しサンバ』ってネタやった時も、行雄の方は『恥ずかしいな』みたいな感じでやりきれてなかったやん。めっちゃオモロなかった」と一刀両断。大悟の言葉を聞いた田渕が「あんなに弱気な『台無しサンバ』やってたのに、そこから派生して最近『説明フラメンコ』をやり始めたんですよ」と説明すると、大悟とノブは「これはちょっとすぐ呼び出して見ないと……」「『台無しサンバ』と『説明フラメンコ』のセットで見たいね」と興味津々の様子だった。
(ABEMA/チャンスの時間より)
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