5月23日（日）夜10時～、ABEMAオリジナル恋愛番組『隣の恋は青く見える』#3が放送。ハルナが、お試し破局中の元恋人・リョウスケに対し、気持ちが離れつつあることを明かした。
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『隣の恋は青く見える』とは
『隣の恋は青く見える』は、将来的に“結婚”を考えていたり、パートナーへの不満や悩みを抱えていたりする4組のカップルが、お互い同意の上で “お試し破局”を行い、フリーの状態で男女8名が1つ屋根の下10日間の共同生活を行う恋愛番組。共同生活の中で巻き起こる予測不可能な展開を経て、パートナーへの気持ちを再認識し、よりを戻すか、それとも新しい恋に進むのか？4組のカップルが決断を下すまでの様子を追いかけていく。
共同生活に参加するカップルは「人生プラン不一致カップル」のリョウスケ（ニックネーム：ロイ／27歳／地方創生・映像制作）&ハルナ（27歳／WEB制作・スクール運営）、「腐れ縁カップル」のユウタ（23歳／不動産営業）&サヤカ（23歳／アルバイト）、「歳の差レスカップル」のカーロ（35歳／会社経営・BAR経営）&イオナ（24歳／サプリ開発）、「婚期すれ違いカップル」のユウスケ（32歳／物販ビジネス会社経営）&マキコ（35歳／インフルエンサー）の4組。スタジオでは高橋メアリージュン・ユウ姉妹が、番組の進行役であるストーリーテラーを務める。
ハルナが語った元恋人・リョウスケへの率直な想い
共同生活3日目、元恋人以外の異性とデートをする“スイッチデート”が行われ、ハルナはユウタとペアに。共同生活を送る別荘がある、長野県白馬村の周辺を観光しつつ、元恋人への本音を語り合った。ユウタから、リョウスケが他の女性と親しくしている様子を見て、嫉妬しなかったかと問われると、ハルナは「楽しんできたんやろなみたいな感じはあったけど、嫉妬まではいかへんかも」と返答。続けて「私たぶん、恋愛をすごいフラットに考えていて。もしその人が他の人に魅力感じて行っちゃうんだったら、私に魅力が足りなかったんやろうから、取り返したいなら頑張るし、私を失ってもいいんやったらどうぞいってらっしゃいって感じかも」と、ハキハキした口調で恋愛観を明かした。
その翌日、ハルナはカーロとデートへ。前日の段階ですでに、リョウスケへの未練はあまり感じられない話しぶりだったが、この時は「気持ちが離れてきちゃっている」とはっきり断言した。ハルナは理想を高く持っており、目標に向かって全力で突き進みたいタイプ。しかし、一方のリョウスケは「仕事を頑張りすぎるのが幸せではない」という考えの持ち主で、ハルナとの結婚も望んでいる。人生プランの不一致が、2人の関係に影を落としていたのだった。
ハルナは「今仕事とか頑張りたい時だし、すぐに結婚とかも考えていない。やったら一旦距離置いてみるのもアリかもねって話していたぐらい」と、距離を置く案が以前より出ていたことを告白。続けて「この10日間で他の人とも接してみて、彼に対してどう思っているのか、私自身が知りたい」と、改めて自分の気持ちを確認したいと話していた。
そして迎えた共同生活5日目、“復縁デート”が行われ、ハルナとリョウスケは久々に2人きりの時間を過ごすことに。「極論を言うと、このまま付き合っている意味ある？みたいな。僕じゃなくてもいいし、僕じゃない方がいいんじゃない？」と口にしたリョウスケに、ハルナは「男としてのプライドないのかな？って思っちゃう」とバッサリ。果たして2人が最後に下す決断は、復縁か、それとも別れか…。さらに次回、その他の元恋人たちも“復縁デート”を行い、これまでの関係を見つめ直す。『隣の恋は青く見える』#4は、5月30日（日）夜10時～放送。
