20日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#28が放送。デートでの花束プレゼントがアリかナシか、MCのヒロミと指原莉乃が見解を語った。
#28の恋セワでは、昨年12月放送の芸能人合コンでデニス・植野行雄とクリニック院長・小海元のお誘いどちらにも“OK”し、二股状態でカップル成立した女優の「れにゃ」こと麻木玲那が、改めて2人とデート。ついに1人を選ぶことに。
最初にデートした植野は、れにゃに花束をプレゼント。ヒロミは「あー、こういうことやっちゃうんだ~」とアチャー顔で、指原も「このあと花をどこに置いたらいいんだろう」「気持ちは嬉しいけど」と首をかしげた。
植野はまず、れにゃを東京大神宮にエスコート。東京大神宮では「(お賽銭用に)小銭持ってきたよ」と気が利くところを見せ、指原は「準備してくれてるの嬉しい!最高のデート」「お札しかないって言われたら萎えちゃう」と植野の準備の良さをベタ褒めした。植野は恋愛成就のお守りをおそろいで買おうと持ちかけ、指原は「ちょうどいいグイグイさ」と好印象を持っていた。
以前の合コンで「ケバブを一緒に食べたい」と会話していた2人。植野はそれを覚えていて、れにゃをオススメのケバブ屋さんへ案内した。れにゃは「覚えていてくれて嬉しかった」と明かした。
2人のデートを見届けたヒロミは「お賽銭を渡すのは良いよね。でも正直、デートで花もらったら邪魔だよね」と惜しい表情。指原も「タイミングですよね。最後なら……」と同意しつつ、「それ以外はすごい好き。めちゃめちゃ完璧だったと思います。どっちも無理してなかった」と、植野の温厚そうな人柄や自然なデートプランを絶賛した。
一方の小海は沖縄出張土産に琉球グラスをプレゼントしたが、「持たないといけないから、とりあえず持っておくね」と、れにゃの荷物にならないよう気遣い。指原は「最高!そういうこと!」とさりげない気配りにうなっていた。
2人とデートを終えて、れにゃが選んだのは小海。れにゃは植野に「ちょっと生意気なことを言うと、もっとリードしてほしかったなと思います。ごめんなさい」と断りを入れた。れにゃより12才も年上の植野だが、気遣いをしすぎて最後まで敬語だったり、緊張しっぱなしだったのが敗因の模様。植野は「泣きそうです」と目をうるませていた。
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