20日、テレビ朝日ABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#28が放送。ボウリングデートはアリかナシか、MCのヒロミ指原莉乃がマイナスポイントを語り合った。

指原莉乃、ボウリングデートに苦手意識「相手が“あー!”って言いながら振り返って来る姿が本当に無理」
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 #28の恋セワでは、昨年12月放送の芸能人合コンでデニス・植野行雄と、クリニック院長・小海元のお誘いどちらにも“OK”した女優の「れにゃ」こと麻木玲那が、改めて2人とデート。最終的に1人だけを選ぶ様子をヒロミと指原が見守った。

指原莉乃、ボウリングデートに苦手意識「相手が“あー!”って言いながら振り返って来る姿が本当に無理」
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 小海のデートプランはボウリング&海の見えるカフェ。小海はボウリング場で「下手同士なら勝負になるかなって」と勝負を持ちかけ、「俺が勝ったら『元くん好き』って言って」とリクエスト。れにゃが勝ったらメロンソーダ1ダースをプレゼントすることになった。1フレーム目でスペアを取った小海は、「このままじゃ勝っちゃうから、ハンデ30あげる」とハンデを設定した。VTRを見たヒロミは「ボウリングを、女子と行って楽しいと思えない」と漏らし、「ハンデは最初に決めるもんだけどな」と苦笑いだった。

 指原は「ボウリングの時に、相手がボールを見届けないで“あー!”って言いながら振り返って来る姿が本当に無理」「友達だったらいいんです。好きな人が恥ずかしさを出しながら戻ってくるのが……」とモヤモヤを告白。ヒロミも「ちょっとわかる」と理解を見せ、「俺は逆に、女の子がすごいヤル気で、マラソンとか頑張ってる子、ダメなんだよ」「難しいよなー!」と応じた。

 ヒロミと指原はその後も「ボウリングは相手の嫌なところが見えがち。のほほんとしたデートの方がいい」「ボウリングは2人で行くものじゃない」と、ボウリングデートの危険性を語り合っていた。

指原莉乃、ボウリングデートに苦手意識「相手が“あー!”って言いながら振り返って来る姿が本当に無理」
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 2人のボウリングはハンデがなくても93対96の大接戦で、れにゃの勝利。れにゃは小海に気を使い、「お土産もくれたし、もらいっぱなしで申し訳ないから」と、好きな一言をプレゼントすると持ちかけた。小海は「『好き』って言ってほしい」とお願いした後、「待って、やっぱり、万が一本当に俺のこと想ってくれた時に取っておきたい」と“待った”をかけた。指原は「これは良いんじゃないですか」とうなずいた。

 続いて小海はれにゃを海辺のカフェにエスコートし、「ぶっちゃけ、チャンスはありますか?」と質問。れにゃの反応から脈がなさそうなことを感じ取ると、ちょっとネガティブな面を覗かせたが、最後は「5年後とかさ。結構、しぶといからさ」「俺を選んだ方がいいさ」と男気を見せてアプローチした。

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 最終的に、れにゃが選んだのは小海。小海は「いつか、惚れさせます。ガチで」と宣言し、れにゃは恥ずかしそうに照れた。

 “植野派”の指原は、「VTR見て2分くらい声が出なかったの初めて」「男性って自信が大事なのかも」と衝撃度を表現。ヒロミは「いつか本当に惚れちゃう時が来るのかもね。お似合い」と祝福し、「次に行雄に会ったら慰めてやろう」と植野を気遣っていた。

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