俳優の的場浩司が21日に自身のアメブロを更新。娘が20歳の誕生日を迎え、これまでの娘との思い出を回想した。
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この日、的場は「先日、我が娘が誕生日を迎えました」と報告し、「特別な誕生日… 二十歳…感慨深かった…」としみじみコメント。「過ぎた20年はあっという間だったよ… 嬉しいけど…なんとなく寂しさのが強い…」と娘の成長を改めて実感した様子でつづった。
続けて「先日、便箋二枚に手紙を書いた相手は娘… 書いた内容は秘密」と娘に手紙を書いたことを明かし、「文字を書いてると思い出が次から次へと溢れてくるんだ…思い出しては笑ったり…泣きそうになったりする…カッコ悪いな」とコメント。「色んな地方へ二人旅に行ったなぁ…」「意見が正面からぶつかった事もある」などと、これまでの娘との思い出を回想した。
さらに、これまでの自身について「俺は娘が自慢できるような立派な父親じゃないけど…いつでも彼女に真剣に向き合ってきたつもり」と説明。「きっとウザい親父だろうな」「でも、幸せになってもらいたくてさ… うるさい心配性なバカ親父をやってる…」と親心をつづった。
一方で「二十歳は世間からすりゃ立派な大人だよな… でも、親からすればいくつになっても子供なんだよ」と自身の考えを述べ、「俺が生きてる限り… 家族を守り… 子供達に色んな事を伝えていきたい… 子供からすりゃウザさ絶頂なのは間違いないけどね」とコメント。「誕生日プレゼントも緊急事態宣言中でまだ買いに行けてない… 妻と相談してプレゼントする物は決まってるんだ」と明かした。そして「本当に感慨深い1日でした」「抱き上げて寝かしつけた日から20年か…」としみじみコメントした。
また、今後については「息子が成人する日まで…ウザがられても色んな事を教えていけたらいいなと考えております」と報告し、「頑固で心配性な昭和の親父を貫いたる…それで嫌われてもいいもんね」と自身の思いをつづった。最後に「娘の誕生日を祝ってくれた我が仲間達に心から感謝」「それから…娘が幼い頃…『二十歳になったら渡してください。』と…プレゼントを妻に預けていった仲間…娘に渡したよ…ありがとな…」と仲間への感謝の言葉を送った。