5月24日放送のABEMA「給与明細」では、新宿・歌舞伎町の元カリスマキャバ嬢として知られる愛沢えみり(32)に密着。実業家として活躍する現在の姿を追った。
【動画】元カリスマキャバ嬢が目指す「年商60億円」のプロデュース戦略
2019年3月末に引退した“伝説のキャバ嬢”として知られる愛沢えみり。Instagramのフォロワー数が70万人を超えるインフルエンサーとしても活躍する彼女は、現役時代から実業家としてアパレルブランドのプロデュースをスタート。2年前の時点ですでに年商30億円を稼いでいたという。引退後はアパレルブランドのほか、美容クリニックやキャバクラのプロデュース、広告宣伝の代理業などにも挑戦。多忙な日々を送る彼女は「コロナの前は海外旅行で10日位休んで、あとは土日関係なく仕事をするスタイルでした。今は1年間行けないので、休みがなくなった(笑)」と自身のワークスタイルを語る。
現在では愛沢えみりが元キャバクラ嬢であることを知らない人もアパレルブランドの客として訪れることがあるそうだ。「私自身が表に出たいとか活躍したいというのは、もともとあまりなかったんですけど、今は本当にゼロに近くなった」と語る彼女は、「私は後ろから見守る立ち位置にシフトチェンジ」と引退後の変化を告白。その理由については「(表舞台に出ることには)限界がありますよね。私は芸能人でもないし、自分に何か特別なものがあるわけではないので。この先自分が人気で居続けることが難しいなって」と明かした。年商について尋ねると、「今年はコロナもあってあまり変わらずですけど、来年には50~60億円ぐらいになるように考えています」と目標を語った。
(ABEMA/給与明細より)
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