毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。24日は鈴蘭編第3話が放送。2日目午後のグループ別行動で、ひろむがくるみを指名し、さらには合流場所へ手を繋いで戻ってきたのを見たみるきが動揺。いつものハイテンションがダダ下がりになった。
▶映像:ゆずはの妹・みるき、好きな男子と二コラモデル・くるみが手を繋いで戻ってきて呆然
『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋と青春の修学旅行をテーマとした恋愛番組。ルールは2泊3日の旅を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。恋愛見届け人はNiki、伶、かす、そして井上裕介(NON STYLE)だ。
今回参加するのはこのメンバー!
メンバーは、女子がくるみ(池 未来実、高1/大阪府出身)、あやの(増田彩乃、高3/愛知県出身)、こはる(増田小春、高3/神奈川県出身)、みるき(雨宮未苺、高1/山梨県出身)、そして「卒業編2021」から1シーズン空けた継続メンバー・まり(新塘真理、高2/東京都出身)の5人。
男子は、はるく(小堀遥功、高3/福井県出身)、ひろむ(大西大夢、高3/宮崎県出身)、りと(西澤理人、高3/神奈川県出身)、「卒業編2021」からの継続メンバー・あきら(古野 瑛、高3/神奈川県出身)の4人で、合計9人の旅となっている。
みるき、ひろむ&くるみの手繋ぎショットに動揺
2日目の午後は、グループ別行動。水族館グループはゴーカートレースで1位だったはるくがまり、2位だったひろむがくるみを指名し、合計4人に。それ以外のメンバーはドライフラワー作りグループとなった。
ひろむに一目惚れし、初日から手を繋ぐなど猛アプローチを続けてきたみるきだったが、ひろむが第一印象で気になっていると言っていたくるみを指名し、かつグループが離れ離れになったことで不安でたまらない。ドライフラワー作りの間もひろむのことで頭がいっぱいのみるきは、2グループが合流する夕食場所でも、水族館グループを待つ間、「ぴょんたん(※みるきがつけたひろむの愛称)の隣に座りたいんだよね」と言い、自身の左側の席を空けておく。
そして、「帰ってくるの遅くない?」などと話し、ドライフラワー組が先に食事を始めていたとき、ひろむとくるみ、はるくとまりがそれぞれ手を繋いで帰ってきた。待ちに待ったひろむだが、明らかにくるみと仲良くなっていることを確認したみるきは、「えっ、うわ、ああっ!」と口を手で抑え、ドギマギした様子を見せるが、その後一瞬言葉を失い、顔を背けて目をつぶるなど動揺が隠せない。
それでも、「ぴょんたん、一緒に座ろう、隣」と左の席を示すが、ひろむは「いいよ」とうなずいた後、続けて「(じゃあ)隣来る?」と、自身のもう片側の隣の席にくるみをうながした。
ひろむ、気持ちは「そこそこ」固まった……相手は?
みるきは唇を噛み、辛そうにしつつも、「水族館組何したの?」と努めて明るく話をふる。水族館そのものは4人で回り、その後ひろむはくるみと、はるくはまりとそれぞれ濃い2ショット時間をとっていた。しかし何と説明したらよいかわからず、なかなか詳しく話そうとしない4人に、みるきが「2人仲良く帰ってきたじゃん」とツッコむと、ひろむがはるく達、他の水族館グループメンバーの方を見て「回ったね、めっちゃね」とようやく回答した。
みるきは「2人きりで回ったりしたの?」とさらに質問を重ねると、はるくが「いや、最初は…」、まりが「最初は4人だったね」と、“最初は4人”だったが、その後2人きりになったことを示唆。意味深な回答に、みるきは「やば!もう、何これー。…ヤバいね」とぽつり。さらに、「もう(気持ちは)決まってるの?水族館組は」というあやのの問いに、まりが「決めてる」と答えると、みるきは隣のひろむに「決めた?」と質問。ひろむが「そこそこ」と答えると、みるきは一瞬間を開け、「マジでやだあ、本当に!」とぽつり。それでも「ねえねえ、ちょっとこのあと2人で話さない?」と2ショットに誘うと、「いいよ」と言ったひろむに「じゃあ行こう」と、食事もそこそこに立ち上がった。
この後、みるきがひろむにサプライズ。そしてひろむが見せた涙の理由は…? 次回『今日、好きになりました。』鈴蘭編第4話は、5月31日(月)よる10時スタート。
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