※石田あゆみオフィシャルブログより

 お笑いコンビ・NON STYLE石田明の妻・あゆみさんが23日に自身のアメブロを更新。双子の娘達の偏食事情と向き合う方法をつづった。

 この日、あゆみさんは双子の娘達の偏食事情について「まず、元々シンプルに食に興味がなかった」と説明。「だけどなんでも良いわけでもなく ほとんどなにも食べなかった」と明かし、「うどんと納豆しか食べてない時あった」と補足した。

 続けて「“ザ!子供が大好きメニュー!“みたいなイメージの物は 基本NGって感じでした」と述べ、「カレー シチュー 炊き込みご飯 卵焼き目玉焼き グラタン ピザ パスタ スープ全般」と娘達が食べなかったメニューを列挙。「もちろん 野菜全般も食べなかった」と明かし、「2歳くらいから 食べてくれるようになった」というメニューも列挙し、食べるようになった時期など詳細を説明した。

 さらに、幼少期に自身が初めて親と料理をした時のエピソードをつづり、自身が娘達と初めてお菓子作りをした日についても「完成していくことを とても楽しんでいた2人」とコメント。そして「自分の目で見て 自分の手で作って 自分のこぼし方に納得して 自分の出来上がりに満足して」「続けているとそこにまた“新しいこだわり“というものがどんどん出てきて 個性や得意不得意も見えて お菓子作りも上手になっていった」と説明した。

 また、娘達のこだわりを生かせるだけでなく「食に興味が持てていることや なによりも楽しんでくれてて、私もすごく楽しくて嬉しくて、無理矢理ではなくて 納得して自ら食べてくれる」と述べ、「一石二鳥どころじゃないほど 一緒にお料理って 最高じゃないかー!!!!!となったのです」とコメント。現在の娘達については「おかず作りで色んなチャレンジクッキングしてます」と明かし、「私も双子ちゃんも いろいろを試しながらゆっくり 食を楽しむようにしています」と述べた。

 一方で、今後について「それぞれの味覚も 好き嫌いも違うと思うから ゆっくりとゆっくりと 長女ちゃんのペース 次女ちゃんのペースで自分で感じて納得して“たくさんの美味しい“を知ってくれたら良いなと思います」とコメント。最後に「料理をする時だけは、危ないことは伝えるけど 怒らないことを心がけてます」「失敗も成功も人それぞれだから」と娘達との向き合い方について述べ、「2人の個性が輝いている そんな居場所に これからも優しく寄り添えて一緒に進んでいけたらいいな」と願いをつづった。

スーパーで1歳の娘が購入前のコロッケを食べてしまい…
スーパーで1歳の娘が購入前のコロッケを食べてしまい…
石田あゆみ『双子の偏食事情とペース。』
石田あゆみ『双子の偏食事情とペース。』
石田あゆみオフィシャルブログ「嫁ログ」 Powered by Ameba