東京スカイツリーのふもとにある「すみだ水族館」で今月、ペンギンの赤ちゃんが3羽誕生した。すみだ水族館での赤ちゃんの誕生は開業から9年連続となる。
人の両手にすっぽり収まるほどのフサフサの毛に覆われた小さな身体。これは「マゼランペンギン」の赤ちゃん。すみだ水族館では毎年、3月から5月にかけて繁殖の時期を迎え、今年は3羽の赤ちゃんが誕生した。
赤ちゃんたちの名前は「笑顔の源となり愛されるように」との願いを込め、それぞれ「ぼんぼり」「ももは」「あさひ」と命名されたという。
すみだ水族館は現在休館中のため、赤ちゃんたちの誕生からプールデビューまでの道のり、飼育スタッフが赤ちゃんにご飯をあげる様子などは、公式Twitterで随時配信する予定だということだ。
(ABEMA/『ABEMA Morning』より)