5月25日(火)よる10時~、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『恋する♥週末ホームステイ 2021春 Tokyo』(通称『恋ステ』)#7が放送。3人の男子から想いを寄せられているのあが、中間告白で電話をかけたのはたいしゅうだった。しかし、その翌朝にはさむを2ショットに誘うという行動に。果たしてのあの真意はいかに…?
本番組は、遠く離れた街に住む高校生たちが3週間、週末に東京で共同生活を送り、その中で生まれる恋模様を追う恋愛リアリティーショー。スタジオMCはゆいP(おかずクラブ)と工藤大輝(Da-iCE)、そして『Popteen』専属モデルの莉子がシーズンMCを務める。
男子メンバーは、えりや(高1/長野県出身)、はるゆき(高2/兵庫県出身)、こうき(高3/神奈川県出身)、さむ(高3/神奈川県出身)、たいしゅう(高3/大分県出身)。女子メンバーは、メイ(高1/千葉県出身)、すみれ(高2/北海道出身)、あみ(高3/神奈川県出身)、うたな(高3/埼玉県出身)、のあ(高3/大阪府出身)。
のあ、たいしゅうを選んだ決め手は「超率直に言ってくれるから」
今回の中間告白で最も注目を集めたのが、のあの選択だ。たいしゅう、さむ、こうきの3人から、猛アタックを受けているのあ。スタジオでは、ゆいPがさむ、工藤と莉子がこうきに電話をかけるのではないかと予想した。しかし、のあはたいしゅうを選び、MC陣は大きく予想を外す結果に。のあがたいしゅうに電話をかけた瞬間、ゆいPは目を見開き「マ、マ、マジ!?」と驚きを露わにし、工藤と莉子はアクリル板を叩いて衝撃の大きさを表現した。
のあから電話をもらったたいしゅうは、「かわいい」と何度も言いデレデレ。そんなストレートなアピールに、のあも心を動かされたようだ。電話を終えた後のインタビューで、のあは「たいしゅうが超率直に言ってくれるから」と、決め手を語っていた。
のあはまだ迷っていた…さむ、メッセージ動画でアピール
だが、のあはまだ迷っていたのだ。翌朝、さむはのあから電話が来なかったことで、すっかり落ち込んでしまっていた。そんなさむを、のあは2ショットに誘い、「朝、テンション低かったから誘った」と説明。さらに、のあが「確定したわけじゃない」と心境を明かすと、さむは安心した様子を見せ、「見せたい動画があって」とスマホを取り出した。その動画に映っていたのは、さむがいつもサーフィンをしているという海。さむは動画の中で「のあに生でこの景色を見せたいなって思うけど、それは難しいから、この動画で伝えられたらと思っています」と語り、最後は「いつか一緒に行きたいなと思っています」と締めくくった。その後さむは、「次どっか行った時に絶対誘うから、その時楽しみにしていてほしい」と宣言。「ちょっと頑張ったものがあるから」と言い、何か用意しているものがあることをほのめかした。
後のスタジオトークでは、たいしゅうに電話した翌朝、さむを誘ったのあの行動に対し、工藤から「のあ引っかき回すね」との声が。ゆいPから意見を求められると、ゲスト出演したA夏目は「イイと思います。優しさです」とフォローしていた。
のあの行動に落ち込むたいしゅう、花束のプレゼントで反撃へ
一方、たいしゅうはのあがさむを誘ったことに、ショックを受けていた。2人が2ショットへ行った直後には「悲しい。普通に萎える」と胸中を語りしょんぼり。その後、よみうりランドを訪れた際にも、「マジめちゃめちゃ焦ってる」と口にしていた。しかし、たいしゅうには秘策があった。17歳の誕生日を迎えたのあに、歳の数のバラの花束を贈ることを計画していたのだ。たいしゅうは1人、よみうりランドを抜け出し、近くの花屋へ。そして、のあが好きだと話していた、ピンクのバラの花束を購入した。
次回、たいしゅうはのあに花束をプレゼントし、反撃に出る。告白前夜、のあを巡り恋の火花を散らす、たいしゅうとさむ。さらに、こうきも「こんな夢中になったの初めて」と想いの丈をぶつける。果たしてどの男子が、最後にのあの心を掴むのか?『恋する♥週末ホームステイ 2021春 Tokyo』#8は、6月1日(火)よる10時~放送。