美しい花を撮影していた投稿者が、突如遭遇した驚きの出来事に「えっ、何か来た!」を連呼。迫りくる正体不明の小動物との遭遇を、緊張感と笑いを交えて収めた映像がネットで反響を呼んでいる。
現場となったのは宮城県白石市にある「若林公園」。キレイに咲き誇る紫色の藤の花を撮影していた女性のもとに、突如、小さな黒い影が忍び寄ってきた。すると…
「何か来た」「何か来た!」
驚いた女性が思わず連呼すると、10メートルほど手前で小動物はピタッと静止。再び動き出した小動物は女性の前でスピードを落としてゆっくりすれ違うと、再びスピードを上げて走り去ってしまった。
その後も、走り去る小動物に「何か来た」を連呼した女性は「誰!?」とポツリ。最後に「こんな事ってある!?」と呆気にとられた様子で話した。
公園の歩道に突如現れたのはアナグマと思われる小動物。公園が山の中に位置していることもあり、投稿者はこの近くに住んでいるのでは、とのこと。この映像に対してネットからは「最後の『誰…』がツボ」「一度挨拶にきたみたいでかわいい」などの反響が寄せられている。(ABEMA 『週刊BUZZ動画』)