27日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#29が放送。たんぽぽ・川村エミコが事務所公認の芸能人合コンに参加し、18歳年下のイケメン歌手と見事カップル成立した。
▶︎動画：たんぽぽ・川村エミコ、18歳年下のイケメン歌手と合コンでカップル成立
川村が結ばれたのは、ボーイズユニット「NORD」のメンバー・島太星。MCの指原莉乃による第一印象チェックで、島は第一印象から川村に「優しそう」と好意を持っていた。
ヒロミと指原は川村をモニタリングルームに呼び出し。川村が「（島は）若いから引け目を感じます」と明かすと、ヒロミは「“私なんて”とか思わないで、グイグイ行っちゃってください」「モテてます」とけしかけた。
川村が島と２ショットになると、トークは好きな歌の話題へ。川村が1970年代の歌ばかりを挙げると、ジェネレーションギャップのせいか、島はピンと来ない様子。だが島は気にせず、楽しそうにトークを続けた。川村から德永英明の「レイニーブルー」をリクエストされると、島は「エミコさんのために歌います！」と即興で歌を披露。川村は「すごい響く！五臓六腑に来る」と大感激していた。
最後の“お誘いチャンス”で、島から「コロナが落ち着きましたら……」とデートのお誘いを受けた川村。川村は信じられない表情で、「LINE来ただけで、パッ♡ってなりますね」と、戸惑いながらもデートを快諾した。
島は「会話してみて、すごく温かみを感じた」「オトナの貫禄」と、ちょっとしどろもどろで川村の魅力を告白。ヒロミは天然ボケキャラの島にどこか頼りなさを感じたようで、「島くんは“お姉さま”とデートして、いい感じになった時、ちゃんと男の子として……大丈夫なんですか？」と不安を口にした。島は「経験ないですね……でも男ではあります！」と、真面目さゆえの珍回答。スタジオから笑いが起き、2人を祝福する和やかなムードに包まれた。ヒロミは苦笑まじりで「男ではあるんでしょうけど。大丈夫ですね？」と最後まで念押ししていた。
