5月30日（日）夜10時～、ABEMAオリジナル恋愛番組『隣の恋は青く見える』#4が放送。お試し破局中のカーロとイオナが、“復縁デート”をした後にインタビューに答え、素直な胸の内を語った。
▶映像：「冷めているというよりは愛情が下がった」今の関係に不満な彼氏が語った本音
『隣の恋は青く見える』とは
『隣の恋は青く見える』は、将来的に“結婚”を考えていたり、パートナーへの不満や悩みを抱えていたりする4組のカップルが、お互い同意の上で “お試し破局”を行い、フリーの状態で男女8名が1つ屋根の下10日間の共同生活を行う恋愛番組。共同生活の中で巻き起こる予測不可能な展開を経て、パートナーへの気持ちを再認識し、よりを戻すか、それとも新しい恋に進むのか？4組のカップルが決断を下すまでの様子を追いかけていく。
共同生活に参加するカップルは「人生プラン不一致カップル」のリョウスケ（ニックネーム：ロイ／27歳／地方創生・映像制作）&ハルナ（27歳／WEB制作・スクール運営）、「腐れ縁カップル」のユウタ（23歳／不動産営業）&サヤカ（23歳／アルバイト）、「歳の差レスカップル」のカーロ（35歳／会社経営・BAR経営）&イオナ（24歳／サプリ開発）、「婚期すれ違いカップル」のユウスケ（32歳／物販ビジネス会社経営）&マキコ（35歳／インフルエンサー）の4組。スタジオでは高橋メアリージュン・ユウ姉妹が、番組の進行役であるストーリーテラーを務める。
カーロ「雑に見えてしまう部分があったと思う」
付き合い始めの頃と比べて、自分に対するカーロの扱いが雑になってきたと感じているイオナ。共同生活3日目には、この不満をイオナが直接カーロにぶつけ、やや雰囲気が悪くなる場面もあった。そして、他の異性全員との“スイッチデート”を終えた共同生活5日目、カーロとイオナが久々にデートへ。他の女性とデートした結果、カーロが自分の良さを再発見してくれることを期待していたイオナは「他の女性3人と比べてどうだった？」とカーロに質問。しかし、カーロは1回のデートで比較するのは難しいと言い、イオナが求めていた言葉は得られなかった。
その後行われたインタビューで、カーロは「付き合い立ては熱がある中で、そこから徐々にお付き合いをしていくと、冷めていくというよりは下がってしまう。それをイオナちゃんが見た時に、前よりは雑に見えてしまう部分があったと思う」と、2人の間に生じている問題の原因を分析。その上で「そこは僕も時間をとったり、話を聞いたりすることで解決していくんだなと思いました」と解決策を語った。
イオナ、カーロの答えに不満をにじませつつ「楽しく終われて良かった」
一方のイオナは、他の男性とデートをしている間、常にカーロのことが頭にあったと告白。そのため、「他の女性3人と比べてどうだった？」という質問に対するカーロの答えに、若干の寂しさを抱いた様子。「私のこと1つでも考えているのかな」と感じたと明かした。だが、その後カーロが「イオナちゃんの話を聞く時間を作ろうと思った」と寄り添う姿勢を見せたことで、イオナの気持ちも落ち着いたようだ。「前だったら説明せずにケンカになって、よくわからないまま終わるみたいなことが多かったけど、今日は私のことを考えてくれて、複雑な感じにならずに楽しく終われて良かったと思います」と振り返った。
しかし、イオナの中でモヤモヤが完全に消えたわけではない。「思うことはいろいろある」と本音を漏らし、「あと5日間、カーロの行動を見てまた新しい悩みが出ちゃうかもしれないし、また考えたいなと思います」と話していた。
次回、メンバーたちは共同生活の舞台を沖縄県宮古島へ移し、男女に分かれて悩みを相談し合う。さらに、ユウスケとマキコが、お試し破局中にリタイアしていたことが判明。果たしてその真相は？『隣の恋は青く見える』#5は、6月6日（日）夜10時～放送。
