モブキャラも見逃せない!「ゾンビランドサガ リベンジ」8話、謎に包まれたゆうぎりの過去が明らかに
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 アニメ「ゾンビランドサガ リベンジ」第8話では、生前は花魁だったゾンビ・ゆうぎり(CV:衣川里佳)の過去が描かれた。

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 「ゾンビランドサガ リベンジ」は、2018年に放送された人気アニメ「ゾンビランドサガ」の第2期。主人公・源さくら(CV:本渡)を始めとした伝説の少女たちがゾンビとなって蘇り、ご当地アイドル・フランシュシュとして佐賀県を救う“新感覚ゾンビアイドル系アニメ”だ。

 第7話では、フランシュシュの大ファンである楪舞々(CV:花澤香菜)が同グループに電撃加入した。さらに、舞々が通う高校の学園祭で、彼女をメインにした“新メンバーお披露目ライブ”も開催された。8人体制に生まれ変わったフランシュシュは、お披露目ライブで新曲「ぶっちゃけてフォーユー」と、同アニメ第1期のエンディング主題歌だった「光へ(with7号ver.)」を見事に歌い上げた。ライブ中に舞々がフランシュシュからの卒業を宣言する一幕もあり、視聴者からは心を動かされた回だった」「マジで度肝抜かれた」などの反響が寄せられた。

 5月27日より順次放送中の最新話「佐賀事変 其之壱」では、生前のゆうぎりと、佐賀を救うために活動する青年・百崎喜一(CV:宮野真守)の出会いが描かれた。さらに、“伝説の花魁”と呼ばれたゆうぎりが、明治政府の高官に身請けされて佐賀へ引っ越して来たことも判明した。

 さくらに似た看板娘など、フランシュシュのメンバーにそっくりなモブキャラクターも登場し、目が離せない展開となった最新話。Twitter上では「19歳にはみえん振る舞い」「もはや大河アニメ」「待ちに待ったゆうぎり回!」など興奮の声が続出。フランシュシュのメンバーに似たモブキャラクターについても「みんなの前世か!」「オールスターじゃん」「過去編ならではの趣向で楽しい」といったコメントが相次いでいた。

第8話「佐賀事変 其之壱」

【あらすじ】

佐賀が消えて、早六年。

このままでは人々の心からも消えてしまう。本当に死んでしまう。

なんとしても蘇らせねばならない。行動を起こさねばならない。

あのひとと出会ったのはそんな時だ。

私の志を素敵だと言ってくれたひと。

住む世界が違うなど、些細な事だった。

          ―――――『佐賀県立歴史資料館』所蔵 《ある青年》の手記より

(C)ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会

ゾンビランドサガ リベンジ
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