※小泉貴之オフィシャルブログより

 お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが29日に自身のアメブロを更新。辛い思いをしたパニック障害の症状を告白した。

 この日、小泉さんは「来る…じめっとしたあの嫌な時期が」と切り出し「一番最初にパニック障害の辛い思いをしたのが2014年の梅雨の時期」と約7年前にパニック障害を発症したことを告白。

 続けて「仕事から帰り、これから晩ご飯って時に何故かドキドキして、冷や汗がジンワリ、冷静を装おうとすると余計に焦ったりして、そこからは外の空気を吸ったり、中に戻ったりを繰り返し、結局、その時は夜間診療で点滴打ってもらったのですが…」とその時の症状を振り返った。

 また「それから7年…あの時にはなかった対応策、考え方が備わった今は例年よりも気持ちが落ち着いています」と気持ちや体調の変化があったことを明かした。最後に「ここでも、同じようなことで悩んでいる仲間がたくさん出来て今年は絶対、大丈夫と思えるようになりました」と前向きにコメントし、ブログを締めくくった。

 この投稿に読者からは「お互い無理せず、ゆっくり生きましょう」「一人じゃない!と励みになりました」「ずっと応援しています」などのコメントが寄せられている。

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小泉貴之『あの嫌な時期』
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