「ナスD大冒険TV」で配信中の「1人ぼっちの無人島0円生活~巨大鮫が眠る島 編~」で、ナスの悪い癖が発動する場面があった。
▶映像:ナスDの無人島0円生活「わさび板を使いたいから、再び海へ」編
ネパール奥ドルポで幾多の峠を越え、ついに辿り着いたヒマラヤ最奥の集落・ティンギュー。数日間にわたる取材を終え、ナスDが帰国すると、今度は無人島へと直行し“1人ぼっちの無人島0円生活”ロケを敢行。バイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)の2人がこのロケの様子を見守る。
無人島生活でサメ釣りを開始してから3日目、ついに“海の殺し屋”の異名を持つサメの捕獲に成功。そして獲ったサメ1匹を、ナスDは合計8日間かけて食べ切った。
ついに無人島生活も終わりを迎えると思いきや、ナスDの“悪い癖”がまたもや発動してしまった。サメの皮を使った、ワサビおろしを作成し、3種の高級ワサビも用意していたのだが、肝心の食材がないのだ。
「魚とワサビを合わせて食べたい」と言う、ナスD。なんと今から、海に潜って漁を開始することになった。その際、「もう一匹、サメというのも有り。海にいたらモリでひと突き、捕獲しますよ」というまさかの発言もあった。
スタッフに対する延長料金も「215万4000円」(30分/6500円)まで積み重なっている。これはナスDが自腹で支払う金額だ。しかし、そんな状態でも、一度言ったことはやり通す男のナスD。1人で深夜の海へと向かった。
サメ島編放送開始から9ヶ月が経過しているが、ずっとVTRを見守っている小峠英二は「サメはもういいよ! もう見たくねぇな。(スタッフが掲げた『バイきんぐの2人はサメに飽き始めてます』というカンペを見て)違う違う、飽き始めてるんじゃないよ、もう飽き終わってるんだ」と訴え、西村瑞樹も「誰しもが思ってるよ!」と同調していた。
次回は、ナスDワサビおろし活用編が放送される。
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)
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