「ナスD大冒険TV」のスピンオフ企画「バイきんぐ西村 無人島0円生活体験 withナスD」(ABEMAプレミアム)で、無人島0円生活をやり切った西村瑞樹にまさかの展開が訪れた。
無人島生活本番の「雀島(周囲500メートル、高さ87メートル)」にたどり着いた西村。釣りをして、夕食を終えてから、映画を鑑賞し、朝食のために深夜に再び釣りを行った。そして強烈な睡魔に襲われながらも、魚を捌いて朝食をいただいた。
午前11時、ついに24時間が経過し船が迎えに来た。西村は「やっと横になれる。船で爆睡しますよ」と宣言した。
しかし、帰り船のはずだが、寝ている西村の元にナスDが近寄ってきて、「寝てる所に申し訳ないんですけど、次の無人島に到着しました。もうちょっと良い、猿島という無人島があるんです」と告げた。
驚く西村に対し、ナスDは淡々と「はしごします。宇治群島(前乗りの無人島)、雀島(本番の無人島)、猿島(ハシゴの無人島)の3つをハシゴしたいんです。西村無人島三部作です」と告げた。
VTRが明けて西村が「とんでもない終わり方しましたよ。三部作の最終島にこのままいきます。あの時、思ったんだけど、無人島のハシゴって何だよっていう。居酒屋じゃないんだから」とコメントすると、小峠は「いやぁこれはすごいね…俺はちょっと無理だな……」と驚きを隠せない様子だった。
そんなわけで、次回から「バイきんぐ西村 無人島0円生活体験 withナスD 猿島編」がスタートする。
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)