毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。31日は鈴蘭編第4話が放送。最終日、みるきがひろむを最後の2ショットに誘うが、手は繋げず……。他の女子を想うひろむの様子に、「重かったのかな…」と切ない表情をのぞかせた。
▶映像：ゆずはの妹・みるき「重たかったのかな…」最後のアピールで好きな人に手繋ぎを断られ意気消沈
『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋と青春の修学旅行をテーマとした恋愛番組。ルールは2泊3日の旅を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。恋愛見届け人はNiki、伶、かす、そして井上裕介（NON STYLE）だ。
今回参加するのはこのメンバー！
メンバーは、女子がくるみ（池 未来実、高1／大阪府出身）、あやの（増田彩乃、高3／愛知県出身）、こはる（増田小春、高3／神奈川県出身）、みるき（雨宮未苺、高1／山梨県出身）、そして「卒業編2021」から1シーズン空けた継続メンバー・まり（新塘真理、高2／東京都出身）の5人。
男子は、はるく（小堀遥功、高3／福井県出身）、ひろむ（大西大夢、高3／宮崎県出身）、りと（西澤理人、高3／神奈川県出身）、「卒業編2021」からの継続メンバー・あきら（古野 瑛、高3／神奈川県出身）の4人で、合計9人の旅となっている。
最後のアピールタイム、ひろむは「他に考えてる子が…」
最終日、告白前最後のアピールタイム。前夜、想いを寄せるひろむから、気になる人はくるみ一人だけだと聞かされているみるきだが、ひろむが来ると「最後だからさ、手繋いでもいい？」と変わらぬ想いをアピール。
しかしひろむは、「俺、今他に考えてる子がいるから、繋げないかな」と断った。これまでもみるきはひろむに度々手を繋ぎたいとおねだりし、ひろむはすべて応えてきていたが、断ったのは初。みるきは「そっか…」とひろむの気持ちを汲み取りつつ、「みる、気持ち変わってないからね」と言うと、「好きなところ言ってもいい？」と切り出した。
そして、「まず体型、顔、髪型、耳の形、服装」「足の細さとか座り方とか、笑ってくれるところとか…笑ったら目がなくなるところとか、『ありがとう』と言ってくれるところとか、もう全部大好き」と想いを爆発させたみるきに、ひろむは「そうやって素直に伝えてくれると嬉しいから、ちゃんと『ありがとう』って言いたくなる」と感謝した。
みるき、密かに用意したプレゼント「忘れないでほしいから」
みるきは、「好き。手繋げないのは悲しかったけど、我慢する」と切なさいっぱい。そして、「ずっと一途に想ってくれてるから、そういうところがみるるのいいところだと思うから、大事にしてほしい」としたひろむに、「『みるる』って呼んでくれた、嬉しい」と微笑み、「手出して、目つぶって」と言うと、一枚のハンカチを取り出した。
いちごの模様が入ったハンカチに、「ぴょんたん大好き」という刺繍がしてあるもので、みるきによれば、「昨日の夜、3時間半ぴょんたんのことずっと考えながら作ったハンカチ」。自身の名前である「未苺（みるき）」にちなんだ模様で、「忘れないでほしいから苺にした」と説明した。
そして、最後に「絶対告白行くから」「告白するまで、しっかりみるのことも考えといてほしい」と訴えたみるきに、ひろむは「わかった。大事にするね、これ」と約束し、2ショットを終えた。
みるきは、初めて手を繋いでもらえなかったことに、「すごいショックでした。やっぱり自分じゃダメなのかなって思いました。重かったのかな…」と唇を噛みつつ、「でも最後まで、絶対諦めたくないです」と揺るがない決意を口にした。
次週、いよいよ告白！ 最後の最後で、ひろむにかかってきたLINE通話は一体誰から…？そしてひろむの決断は？ 次回『今日、好きになりました。』鈴蘭編最終回は、6月7日（月）よる10時スタート。
