『銀魂』脚本家の馬主としての経歴にカンニング竹山も驚き!竹山との意外な“馬つながり”も判明
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 29日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、馬主・大和屋暁氏の告白に竹山が驚愕する一幕があった。

 この日は競馬と、競走馬のオーナーである「馬主(うまぬし)」を特集。脚本家で馬主の大和屋暁氏と、競馬を知る芸人であるキャプテン渡辺とヒコロヒーをゲストに招き、トークを展開した。

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 幼いころから競馬ファンでの大和屋氏は、アニメや戦隊ヒーローの脚本で成功。個人馬主資格を取得すると、個人所有した馬に自身の代表作であるアニメ『銀魂』に登場したキャラクターからジャスタウェイと命名。数々の重賞レースで勝利する名馬となり、ジャスタウェイだけで獲得賞金は6億円、ほかにも多数の競走馬を所有し、獲得賞金の総額は約8億円にのぼる。

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 大和屋氏の前にはジャスタウェイとその子ども、カリボールの写真に加えて1枚の盾が置かれており、竹山が説明を求めると大和屋氏は「天皇賞の盾のレプリカ」だと明かして「表彰式のときに手で持つやつはもっとデッカイやつで、あれが本物なんだと思います」と説明すると、竹山は「すごいですね」と目を輝かせた。

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 現在1頭の競走馬を分割して出資する「一口馬主」となっている竹山は、そのなかの1頭であるブラックスピネルについて「初めて買った馬で、そうしたら意外と稼いでくれた」と誇らしげに語ると、大和屋氏は「お母さん、僕が持ってたんですよ」とコメント。

 ブラックスピネルの母にあたるモルガナイトの馬主が大和屋氏だったことが判明して竹山はビックリ。スタジオからは「すごい」という感嘆の声があがっていた。

銀魂脚本家大和屋暁が馬主の世界を語る
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