福岡を拠点に活動する女性アイドルグループ・HKT48が29日、 およそ1年4カ月ぶりとなる北九州ソレイユホールでのコンサートを開催した。
昼夜の2部制で行われた今回のコンサートには、今年4月まで日韓合同グループ・IZ*ONEで活動していた宮脇咲良(23)と矢吹奈子(19)が登場。HKT48のコンサート出演は、2018年12月以来となった。
夜公演では2011年から1期生として活動してきた森保まどか(23)の卒業公演が行われた。“卒業式”と名付けられたコンサートのセットリストや演出は、森保自身が考案したという。
ライブの翌日、森保は、自身のInstagramを更新。「横断幕やパンフレット用意してくれたり、ペンライトの色統一してくれたり、メッセージを集めて客席に貼ってくれたり、手書きのリプライも。きっと私だけじゃなく同じように皆も忙しかっただろうな…おかげで忘れられない景色を見ることができました。本当にありがとう!」と、会場に駆けつけたファンに向けて感謝の気持ちをつづった。
また、しばらくはSNSの更新を変わらず続けていくといい、最後は、「これから職探しと住まい探しの旅へ出よう」と、おちゃめにコメントした。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)