2017年から2020年まで漫画雑誌『グランドジャンプ』に連載されていた『ノイズ』が、来年、俳優の藤原竜也(39)、松山ケンイチ(36)のW主演で映画化されることが、2日分かった。
この映画は、過疎化が進む孤島が舞台。元受刑者でサイコキラーの男が現れたことをきっかけに、平和な島の生活が崩れていくさまを描いたサスペンス作品となっている。
藤原と松山は、2006年から公開された映画『デスノート』シリーズで、映画史に残るライバルとして共演。今回、およそ15年ぶりとなる共演に、藤原は「久しぶりだったけれど、頼もしかったです。責任と意見を持って現場にいてくれたので、僕としてはすごく救われました。」とコメントした。
一方、藤原の演技について、松山は「前の共演時にも思っていたんですけれど演技が暴力なんですよね。ここまでの演技力の人は見たことがないと、10年前に思ったんですけれど、今回また改めて思いました」と 印象を語った。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)