芳根京子、岡田将生に絶大な信頼「一緒のシーンは心がポカポカする」 初日にキスシーン撮影も
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 映画『Arc アーク』の完成報告会が2日都内で行われ、主演を務めた女優の芳根京子(24)、俳優の岡田将生(31)らが登場した。

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 この映画は、自由を求めて生きる芳根演じるリナが、不老不死の技術を完成させた岡田演じる天才科学者・天音と出会い、その技術を受け、30歳の体のまま永遠の人生を生きていくという物語。

芳根京子、岡田将生に絶大な信頼「一緒のシーンは心がポカポカする」 初日にキスシーン撮影も
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 映画の単独主演は7年ぶりとなる芳根。永遠の命を手に入れ、見た目は変わらず、17歳から100歳以上まで生きるという難役を演じた。岡田は、芳根との共演について「この映画のクランクインのシーンがキスシーンだったんですね。すごく久々にお会いして、急にキスシーンだったもんね(笑)」と話しつつ、「本当に彼女の戦っている姿が、この小さな体のどこからかそんなパワーが出てきて、それがすごく美しくて。彼女を支えたいなという気持ちでこの現場は一緒にいたので…よく頑張ったね」と労った。

 芳根は、テレビドラマで共演経験のある岡田に大きな信頼を寄せているそうだ。「『天音役が岡田さんになるかもしれません』と言われた時に、『“かも”なんてやめてください。決めてください!』とお願いしたぐらい(笑)一度ご一緒したことのある岡田さんと聞いた時に、心の底からすごくホッとして、すごく緊張してクランクインしたけれど、岡田さんとご一緒のシーンはなんかちょっと心がポカポカするような気持ちで嬉しかったです」。この発言を受けて司会者から「ある意味で癒しだったと?」と問われた芳根は「そうですね。癒やしのマーさんで」と答え、岡田は照れくさそうに笑っていた。

ABEMA/『ABEMA NEWS』より)

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