6月6日（日）夜10時～、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『隣の恋は青く見える』#5が放送。リタイアを決断したユウスケ&マキコを除く3組のカップルは、後半戦の舞台となる沖縄県宮古島へ。美しいビーチで海遊びを楽しんだ。
▶映像：破局寸前のカップルたちが宮古島へ、破局か元サヤか、決断まであと2日
『隣の恋は青く見える』とは
『隣の恋は青く見える』は、将来的に“結婚”を考えていたり、パートナーへの不満や悩みを抱えていたりする4組のカップルが、お互い同意の上で “お試し破局”を行い、フリーの状態で男女8名が1つ屋根の下10日間の共同生活を行う恋愛番組。共同生活の中で巻き起こる予測不可能な展開を経て、パートナーへの気持ちを再認識し、よりを戻すか、それとも新しい恋に進むのか？4組のカップルが決断を下すまでの様子を追いかけていく。
第5話以降、共同生活に参加するカップルは「人生プラン不一致カップル」のリョウスケ（ニックネーム：ロイ／27歳／地方創生・映像制作）&ハルナ（27歳／WEB制作・スクール運営）、「腐れ縁カップル」のユウタ（23歳／不動産営業）&サヤカ（23歳／アルバイト）、「歳の差レスカップル」のカーロ（35歳／会社経営・BAR経営）&イオナ（24歳／サプリ開発）の3組。「婚期すれ違いカップル」のユウスケ（32歳／物販ビジネス会社経営）&マキコ（35歳／インフルエンサー）は、第4話でリタイアを決断した。スタジオでは高橋メアリージュン・ユウ姉妹が、番組の進行役であるストーリーテラーを務める。
宮古島の海を満喫する男女6人、各カップルが抱える悩みとは？
共同生活6日目、沖縄県宮古島に到着した男女6人を待っていたのは、真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海。「最高！」「めっちゃ青い！」と興奮の声が次々と上がった。メンバーたちは水着に着替え、シュノーケリングなどのマリンスポーツを楽しんだり、ビーチフラッグスで対決したりと、海遊びを満喫。それぞれ悩みを抱え、現在は“お試し破局”中の元カップルたちも、この時は皆楽しそうな様子を見せていた。
ロイは、ビーチチェアに座るハルナの姿を写真に収め、「オシャレオシャレ！」と満足気。ハルナが穏やかな笑みを浮かべ、ロイを愛おしそうに見つめる場面もあった。しかし、2人は仕事や生き方を巡る価値観の違いなどが原因となり、溝が生まれている。ハルナはロイに「男としての魅力」が欠けていると言い、気持ちが冷めつつあることを告白。ロイも「これ以上、どうやって愛せばいいのかわからない」と悩み込んでしまっている。
イオナはカーロに、アイスを「あーん」して食べさせてあげ、仲睦まじい姿を披露。だが、イオナは自分に対するカーロの扱いが「雑になってきた」と不満を抱いている。また、前回の“復縁デート”では、イオナが「他の女性3人とデートしてどうだった？」とカーロに質問。カーロは、1人1人とデートした印象を素直に語った。しかし、他の女性と自分を比べて、どう思ったのかを聞きたかったイオナは、「聞いてて悲しかった」としょんぼり。カーロは、1回しかデートしたことがない相手と、イオナを比べることはできないと主張し、会話が噛み合わず。やや雰囲気の悪いデートとなってしまった。
この1年、ケンカ続きだったユウタとサヤカも、この時はラブラブなカップルそのもの。ユウタがサヤカを肩に乗せて、写真を撮る様子も見られた。しかし、2人の“復縁デート”は険悪なムードとなり、「特別が無い」「彼女だったら一番に気を使ってほしい」「誰にも同じように接する」と、ユウタに対するサヤカの不満が爆発。ユウタも譲る姿勢を見せず、建設的な話し合いとはならなかった。ビーチチェアにもたれかかり、お互いの様子を気にする2人。果たしてその胸の内には、どんな想いが渦巻いていたのか…。
次回、メンバーたちは元恋人の“スイッチデート”の様子を見ることに。画面に映っていたのは、自分には見せない元カレ・元カノの顔。決断まであと2日に迫る中、関係修復に向けて全力を尽くす男女6人。果たしてどんな未来が待っているのだろうか…？『隣の恋は青く見える』#6は、6月13日（日）夜10時～放送。
