モデル・タレントのゆきぽよが、ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」に出演。“ギャルあるある”を披露するも、お笑いコンビ・千鳥の2人に心配される事態となった。
千鳥が番組MCを務める「チャンスの時間」6月2日放送回で行われたのは、「女性の本音ラブソング!」。その企画内容は、普段男性には言えない女性の本音を歌に乗せて発表するというもの。トップバッターとして、知人男性の薬物騒動が話題を呼んだゆきぽよが登場した。
さっそく大悟とノブに「ある意味もう一つ武器を手に入れた」「一頓挫ありましたから」とイジられたゆきぽよは、「ポジティブに考えたらね」と笑顔を見せた。「今日も全力で全部ぶちまけます」と意欲を見せたゆきぽよだったが、大悟に「お前の場合は、全部はぶちまけない方がいいと思う」とブレーキを掛けられてしまった。
千鳥からバラエティの洗礼を受けたゆきぽよが披露したのは、「ギャルを口説く方法」をテーマにしたという「ギャルのプライド」。ゆきぽよは「ギャルは3回デートしてもヤらないけど、バラの花束くれただけで落ちる」という内容の楽曲を歌い終えると、「(ギャルに対する)偏見はすごいですね。『ヤりたい』って言われて『ヤらない』って言うと、ぶたれたりとかするし」と衝撃的な“ギャルあるある”を激白。これには大悟も「とにかく周りの男がよくないぞ」と頭を抱えた。
スタジオが笑いと困惑で騒然とするなか、大悟とノブは「とにかく身辺整理からね(始めてもらって)。いや、もうしましたよね。過去の話ですからね」「今はしたから大丈夫だな。ビンタするような男は周りにいないけども」と必死にフォロー。ゆきぽよの爆弾発言に、笑いつつも心配する様子を見せていた。
(ABEMA/チャンスの時間より)
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