6月2日に放送されたABEMAのバラエティ「チャンスの時間」の「女性の本音ラブソング!」に、元AKB48のタレント・大島麻衣が出場。夜の営みに関する“本音ソング”を熱唱した。
「女性の本音ラブソング!」は、普段男性には言えない女性の本音を歌に乗せて、大会形式で発表する人気企画。同大会での優勝経験を持ち、「チャンスの時間」の番組内で“女性芸能人と付き合う方法”を千鳥の2人に伝授した大島も、満を持して参戦を果たした。
まず、大島は「夜の営みの最中に女性側が感じていること」をメロディに乗せた「ラブ・テンション」を披露。「お互いのテンションを上げるために、感じてなくても声を出す。気分はバラエティのフロアD」という内容に、千鳥の2人も「やっぱり両方の気持ちを分かっていらっしゃるから……」「演者もそれで気持ち良く帰っていくわけだから、悪いことではない」と感心した様子を見せた。
2回目となり大島が歌ったのは、男女の壁を無くすための本音ソング「ラブ・ジェンダーレス」。「前戯が終わるタイミングを女性にも決めさせてほしい それが本当の男女平等」と訴えかける歌詞を聞いた千鳥のノブは「素晴らしい!本当だ。こっちが決めてますわ」と納得。相方の大悟も「これはもう国連とかに行って歌うべき」と拍手を送った。
その他の出場者による“本音ソング”も粒ぞろいの名作だったものの、審査員の大悟は「『女性の本音ラブソング!』優勝は……大島麻衣」と大島の2回目の優勝を宣言。特別審査員を務めたお笑いタレント・AMEMIYAは「『ラブ・ジェンダーレス』最高だね。アメリカ大統領の就任式であれ歌えばいい。素晴らしかったよ」と褒めちぎり、大悟も「大島ちゃんのはね、『歌聞いたな』で終わらないのよ。歌を聞いた後に考えるのよね。考えさせてくれる」とあらためて賛辞を送っていた。
(ABEMA/チャンスの時間より)
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