ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」(ABEMAプレミアム限定コンテンツ)で、お笑いコンビ・千鳥の大悟が男性の“本音ソング”(?)を披露。相方のノブが大笑いする場面があった。
同配信では、大悟の発案で結成されたという新ユニット“葛飾ブラザーズ”が登場した。お笑いコンビ、ザ・マミィの酒井貴士と、お笑いタレント・トニーフランクを引き連れた大悟が「待たしちゃって悪いね」とビートたけしのような口調で挨拶すると、ノブも思わず「北野ファンクラブやん」とツッコミを入れた。
「チャンスの時間」の人気企画「女性の本音ラブソング!」に触発されたという葛飾ブラザーズは、大ヒット曲のアンサーソングを披露。しかし、“ド下ネタ”に改変された歌詞を聞いたノブは、「どういうつもりかだけ教えて下さい。もう帰っていいっすか?」とバッサリ。諦めきれない大悟は、「ちょっと待ってくれ。どうせ待たせたんだからよ。1曲目もう1回歌わしてくれ。今のじゃ納得できねぇんだよ」とノブを必死に引き止めた。
その後も新曲を次々と歌い上げていく葛飾ブラザーズだったが、どれもこれも直球すぎる下ネタばかり……。「笑かし方とスタッフがたけし軍団なんよ」と指摘するノブに、大悟は「(スタッフは)俺ら以上にたけし軍団世代だからよ。半年に渡って俺を口説いてきてよ」とユニット誕生の裏話を告白した。
ラストソングを歌い終えた葛飾ブラザーズに、ゲスト出演していたお笑いタレント・AMEMIYAが「気分が上がっちゃったよね。さっきの(「女性の本音ラブソング!」に出場した)女の子たちにも聞かせたいね」と提案すると、大悟は「聞かせてぇんだけどよ。ABEMAの上の判断でよ、女の前で聞かせるなって……。スタジオから姉ちゃん出せってなっちゃってよ」と暴露した。
衝撃の事実に共演者が大笑いする中、ノブが「泣いてるやん。何なん?」と酒井の異変を察知。「ちょっと胸にしみまして……」と告げた酒井に、大悟がふたたび歌い上げると、曲を聞いた酒井は涙を浮かべながら大きく頷き、スタジオは爆笑の渦に包まれていた。
(ABEMA/チャンスの時間より)
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