6月5日、ABEMAにて『恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~』act.6が放送され、二人の女性から中間告白を受けた俳優の木田佳介に注目が集まった。
【動画】二人の女子からの告白に微妙に異なる対応…ケイスケの真意は?
『恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~』とは?
同番組は、毎回キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける恋愛番組。スタジオメンバーはあ~ちゃん(Perfume)、福徳秀介(ジャルジャル)、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、act.4からact.6までの新スタジオメンバーとして女優の夏菜、乃木坂46の元メンバーの堀未央奈が出演する。
“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、飯野雅(以下:みやび/23歳)、樫尾篤紀(以下:あつき/24歳)、木田佳介(以下:ケイスケ/28歳)、京典和玖(以下:わく/20歳)、久保乃々花(以下:ののか/22歳)、谷本琳音(以下:りおん/23歳)、藤林泰也(以下:やす/22歳)、吉永アユリ(アユリ/23歳)の男女8人。
毎回、配られるドラマの台本は主役のキャストが決まっておらず、メンバーたちは男女でペアを組み、主役の座を目指す。その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになる。さらに前シーズンから引き続き、メンバーたちは一つ屋根の下で共同生活を送り、オーディション前夜には、選ばれた1組のペアだけが二人きりでひとつのベッドで一夜をともにする“同棲ハウス”に入居することとなる。また今シーズンでは、シリーズ史上初の取り組みとして、若手俳優が演じる恋愛ドラマの原案を一般募集した。
アユリとりおんから告白されたケイスケ どちらにも優しい対応をするが…
今回は、女子が告白したい相手をその場でLINEで呼び出し、台本に沿って演技をしたあとに告白シーンだけ自分の言葉で伝えるという中間告白を兼ねた“告白オーディション”を実施。ただし、男子は台本上その告白に返事をすることはできず、また誰からも指名されなかった男子は、オーディションに参加することすらできない。
一番に指名されたアユリが呼び出したのは、第一印象からずっと想いを寄せ続けるケイスケ。アユリは、台本に沿った自然な演技のあと、ぎゅっとケイスケを抱きしめると、「ケイスケともっと話したいと思ったし、ケイスケのこともっと知りたいと思ったし、ケイスケともっと一緒にいたいって思ったのね。あとは絶対に二人で主演をとりたい」と告白した。
ケイスケは「主演をとりたい」というアユリの熱い気持ちにグッときたのか「うんうん」と頷き、にっこり笑うと「一緒だね」とぽつり。再びアユリからハグをされると、ケイスケからもハグが返された。
二人のやりとりに最初は興奮するスタジオメンバーだったが、「いまの友情のギュだったね」「あれはちょっと…」「ただのポンポンポンだったもんね」と冷静に分析。ケイスケ側の気持ちは友情ではないかと予想した。
その後、ケイスケはりおんからも呼び出されることに。第一印象からあつきへ想いを寄せていたりおんの意外な指名には、ケイスケ本人も「まじか…!」と驚き。ほかのメンバーやスタジオもざわつくこととなった。
りおんは、ケイスケを抱きしめると、そのまま「ケイスケがかけてくれた何気ない言葉が前向きな気持ちにさせてくれたのね。また頑張ろうって思わせてくれたの。前髪あげた方が可愛いよとか、そういう言葉が本当に嬉しかった。今のりおんがいるのはケイスケくんのおかげ、本当にありがとう」と、あつきに失恋して心が折れかけていたときにケイスケに救われたことを告白。
ケイスケはりおんからの可愛らしい告白にニヤニヤし、「照れるな」とりおんの頭をぽんぽんしてみせた。
アユリのときとは違うものの、どちらにも優しい対応をしたケイスケには、スタジオも動揺。女性陣からは、「リアクションが違う」「結局やさしいんだよなぁ」「優しいから~もうこういう男好きになったらやばいよ~」とのコメントがあがった。
ライバルができたことに複雑そうな表情を見せるアユリと、申し訳ない気持ちもありつつ自分の気持ちに正直になり、次の恋愛に踏み出したりおん。二人の女子から想いを寄せられるケイスケの真意はいったい…?『恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~』act.7は、6月12日23時~の放送だ。
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