6月7日放送のABEMA「給与明細」で、現役風俗嬢YouTuber・まりてん(28)が登場。セックスレス問題について「実は女性の方が悩んでる」と本音を明かした。
ジャパン・セックスサーベイ2020の調査によると、夫婦のセックスレスの割合は年を追うごとに増加。2020年では51.9%と過半数を超える結果になっている。そんな中、セックスレス問題を解消するためにカウンセリングやレクチャーを行っているのがヴィーナスラブアカデミアだ。番組では、現役風俗嬢YouTuber・まりてんが“潜入ガール”となって、ヴィーナスラブアカデミアのセミナーへと潜入した。
セミナーに向かう途中、番組スタッフから「セックスレスに悩んだことは?」と尋ねられると、まりてんは「1回目が一番良すぎて、2回目以降の感動ってだだ下がりじゃないですか。なんか楽しくないんですよね」と告白。続けて「セックスレスなんて話せないもんなあ。他の子に話したら『あいつ愛されてないんだ』とか『あの子下手なのかな』とか思われちゃいそうだし」と打ち明け、「男性は風俗に行ったりできるわけだから、実は女性の方が悩んでいるイメージがありますけどね」と本音を語った。
セミナーでもセックスレスに関する悩みを講師に打ち明けたまりてん。ヴィーナスラブアカデミアの講師から「セックスレスになった時、最初にどんなことをしましたか?」と質問されると、まりてんは「私から相手を誘ったり、雰囲気を変えて『ラブホ行こうよ』とか」と回答。しかし「結局、あんまり変わらなかった」とまりてんが続けると、講師に「これはレスに陥る3大要素をコンプリートしていますね」と指摘され、「えー!そうなの!?」と驚きの声をあげていた。
(ABEMA/給与明細より)
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