キュンだけどすごい「カエル」が、Twitterで話題になっている。
ゆずさん(@KERO__v)が投稿したこの写真。「すやぁ…」という投稿文に、画像は葉っぱだろうか。しかし、よく見てみると目があり、寝ているようにも見える。
そう、これは綺麗に葉っぱと同化しているカエル。「フライシュマンアマガエルモドキ」という種類で、名前は「リン君」。2.5cmと指の第1関節ほどの大きさだそうで、投稿主で飼い主のゆずさんを日々癒している。
しかし、ひとつだけ困っていることがあるという。それは、ケージ内の掃除やご飯の時に葉っぱを確認する際、リン君のお腹部分が透明すぎて、葉っぱに溶け込み中々見つからないこと。
ゆずさんがカエル好きになったキッカケは、結婚を機に自然豊かな場所へ引っ越し、雨が降ると家に遊びに来るカエルたちが可愛かったからだという。以来、様々な種類のカエルと暮らすようになり、今ではこの「リン君」以外にも日本の代表的なアマガエルなど13匹と暮らす大のカエル好きに。
今回のリン君の写真には12万件近い“いいね”が寄せられ(7日12時時点)、ゆずさんは「カエルが苦手な方でも可愛いと言ってくれる人がいる」と驚いた様子だった。
(ABEMA/『ABEMA Morning』より)