ちょっとクスっとしてしまう、「やってもうた」な投稿がTwitterで話題となっている。
投稿文も「やってもたーーーー」なこの写真は、熊本県菊池市でサバゲーフィールドを運営する「菊池BBフィールド」のアカウントから投稿されたもの。写真をよく見ると、脚立の両足の間を通る1本の木材が…。
『ABEMA Morning』が投稿主に取材を試みると、当の本人が事の詳細を教えてくれた。これはサバゲーフィールドで使用する櫓(やぐら)で、老化などで建て替え作業を行っていた際に「やってもうた」という。
2階の床になる部分の梁を壁側と接合する際に、どうしても1人で支え切れず近くにあった脚立を使用。その後、作業は順調に進み、木工ボンドやビスで接合し「よし!」と眺めていたら、この状況に気付いたそうだ。他の仲間が到着してから片側の壁をバラし、無事に脚立を抜き出すことができたという。
投稿主によると凡ミスで意図はなく、サバゲー仲間への投稿だったのにも関わらずリツイートが3000件以上集まり、この大反響に驚いた様子だった。
(ABEMA/『ABEMA Morning』より)