5日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、番組レギュラーの古関れんが“緊縛”を生体験した。
この日は世界的にもエンターテイメントとして認知されつつある「緊縛の世界」を特集。ゲストのロープアーティストで緊縛師の「おとなわ」が、さまざまな緊縛テクニックを披露した。
番組では、おとなわが実際に古関を緊縛することに。「ちょっとうれしいですね、経験することないので」と喜ぶ古関に、おとなわはスムーズに縄を巻き付けていき、あっという間に古関は手を縛られて後ろ手にされた状態に。
竹山が「きれいな縛り」と感心するなか、続いて胸が固定されたが、古関は「まったく痛くない、下着をつけているのとそんなに感覚が変わらない」と明かして竹山を感心させた。
上半身の緊縛が終わると、古関は結び目を見て大興奮で「成人式で着付けしてもらったのを見たときみたいなうれしさ」と大喜び。続いて首に縄をかける「首輪」では、おとなわは「命を預かって縛ってます」と慎重に首に縄をかけてチェーンのような形にすると、古関は「抗えないなって感じがすごく出ます」と無抵抗状態だった。
その後は下半身の緊縛にも挑戦した古関。縄を解かれるときには血流が一気に戻ってくることもあり「これがマズいかもしれない……」と開放感の気持ちよさに驚き「いま、寝されたらすぐに寝ます」と、初体験の緊縛に満足している様子だった。