若手トップ俳優、イ・ジョンソク主演！思春期の少年少女が繰り広げる感動の青春学園ドラマ『ゆれながら咲く花～学校2013～』

　若手トップ俳優として活躍する『ロマンスは別冊付録』のイ・ジョンソクと『相続者たち』のキム・ウビンが初々しい姿を見せる学園ドラマ。ある事件をきっかけに決裂した親友同士の再会から始まる葛藤と和解が感動的に描かれていく。

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若手トップ俳優、イ・ジョンソク主演！思春期の少年少女が繰り広げる感動の青春学園ドラマ『ゆれながら咲く花～学校2013～』

　クラスの誰とも親しくせず、アルバイトに励んでいたスンリ高校2年のコ・ナムスン（イ・ジョンソク）。一方、非常勤講師ながら新たに彼らの担任となったチョン・インジェ（チャン・ナラ）は、問題児の多いクラスをなかなかまとめることができなかった。そんなある日、進学塾のカリスマ講師として知られていたセチャン（チェ・ダニエル）が赴任し、インジェは2年2組の担任からはずされそうになるが、結局、共同担任として2人でクラスを担当することに。その後、訳ありの生徒パク・フンス（キム・ウビン）が転校してきたことから、クラスには再び不穏な空気が流れる。

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　99年から01年まで4作にわたって放送され、『バットパパ』のチャン・ヒョク、『トッケビ～君がくれた愛しい日々～』のコン・ユとイ・ドンウク、『シークレット・ガーデン』のハ・ジウォン、『大丈夫、愛だ』のチョ・インソンら、錚々たるスター俳優を輩出してきた『学校』シリーズ。『ゆれながら咲く花』（原題『学校2013』）で約10年ぶりに復活し、その後も『恋するジェネレーション』（『フー・アー・ユー学校2015』）、『恋するレモネード』（『学校2017』）、そして、今年放送予定の『学校2021』と、制作が続いている。

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　『ゆれながら咲く花』では、問題の多い生徒たちの中でも自分のペースを崩さなかったナムスンの過去が、転校生フンスの登場と共に少しずつ明らかになっていく。ナムスン役のイ・ジョンソクは、モデルから俳優へと転身し、このドラマに続く『君の声が聞こえる』で初主演。以後、『ドクター異邦人』、『ピノキオ』、『W-君と僕の世界-』といったドラマで活躍している。フンス役のキム・ウビンもモデル出身で、『むやみに切なく』やイ・ビョンホンと共演した映画『MASTER/マスター』などに出演。17年から闘病生活が続いていたが、昨年、仕事に復帰した。実生活でも親しい2人が見せる熱い友情がドラマの見どころとなっている。また、彼らの同級生役で、『30だけど17です』のシン・ヘソンも顔を見せている。