映画『夏への扉 ―キミのいる未来へ―』の公開記念イベントが6日、都内で行われ、俳優の山崎賢人(26)(※山崎の崎は正式には「たつさき」)、女優の清原果耶(19)らが出席した。
同映画は、共同経営者と婚約者に裏切られ、すべてを失う科学者・高倉宗一郎(山崎)が冷凍保存する装置によって、30年後に目を覚まし、時を超え家族のように大切に想う恩人の娘・璃子(清原)を救おうとするストーリー。
印象深いシーンについて清原は「宗ちゃんと璃子が一緒に音楽をイヤホンで聞いているシーンがすごく好きで、あの二人だからこその距離感とか『またこの曲』という会話とかも、じんわり胸が温まるシーンだなと思っています」とコメント。
映画の最後に“サプライズ”があることにちなみ、山崎は「兄の子ども、姪が今2歳なんですけれど、(僕に会うと)ずっと泣かれていたんですよね。でもこの間会ったら“賢ちゃん”と呼んでくれるようになって、サプライズでした」と嬉しそうに最近のサプライズな出来事を明かした。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)