7日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、7兆個の吠え方を持つ芸人「ガオ~ちゃん」のネタに井戸田潤が爆笑した。
この日は「東西キャラ芸人統一選SP」と題して「ギャガー」「猛獣」「奇人」といった、キャラが被っていると思われる東西の芸人たちをゲストに招き、さまざまな対決を繰り広げた。
「猛獣キャラ」芸人として対決をしたのは、大西ライオンとガオ~ちゃん。ガオ~ちゃんは「地球上の肉食動物を全部薄く溶かしたら僕ができる」と、独特な自己紹介をした。
2人はネタ対決をすることになり、先攻のガオ~ちゃんは「7兆個の吠え方を持つガオ~ちゃんが、いろいろな吠え方を放っていくよ!」と言い放つと、「基本吠え」「片手吠え」「流し吠え」「二度吠え」といった吠え方のバリエーションを披露し、井戸田は本格的な吠え声に驚いた。
▶見逃し配信中:ガオ~ちゃんが披露した色んな吠え方(26分20秒頃~)
「ピンポーン。お宅のお子さん、学校では『ガオ~!』って吠えてますけど、家でもちゃんと『ガオ~!』って吠えてますか?」と、家に訪問する「家庭吠えもん」など、多彩な吠え方ネタをしてみせたガオ~ちゃん。井戸田は「よくわからない」「これなんなの?」と混乱しながらも爆笑し、ネタを観終わると「わけがわからなかったけど、仕組みはちょっと、なんとなくわかった気がした」と感想を語った。
また、小沢一敬は「一番尊敬しているのは喉の強さ」と、連続で吠え声を出せるガオ~ちゃんの喉を評価。自身も「あまーい!」「ハンバーグ!」といった大声を出すネタを持つ井戸田も同意して「あれはすごいよ、声帯の使い方。あれをやったら本来なら次の日(声が)飛んでる」とうなった。