7月2日（金）公開の『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』にて、入場者プレゼントコミックス『七つの大罪』〈終幕(カーテンコール)〉の配布が決定した。
講談社「週刊少年マガジン」で約8年にわたって連載され、単行本は全41巻で完結、累計発行部数は3700万部を突破している人気コミック『七つの大罪』。現在、最終章となるTVアニメ「七つの大罪 憤怒の審判」が放送中で、劇場版では“最終章のその先”が描かれる。
『七つの大罪』は、いまだ人と人ならざる者の世界が分かたれてはいなかった古の時代を舞台に、七人の罪人たちにより結成された、王国史上最凶最悪の騎士団〈七つの大罪〉が、世界の危機に立ち向かっていく姿を描くヒロイックファンタジー。今回の劇場版は、原作者・鈴木央氏が描き下ろした、TVアニメから続く“最終章のその先”を描いた【完全新作オリジナルストーリー】となっている。
配布される冊子には、鈴木央氏描き下ろしの劇場版ネームや、原作・アニメ・続編まで鈴木氏が『七つの大罪』の全てを語る最新インタビューを収録。梶裕貴や雨宮天をはじめ、レギュラーキャスト陣が『七つの大罪』7年間の歩みを振り返るインタビューのほか、今回劇場版で登場するダリア＆ダブズ、最高神を演じるゲスト声優のインタビューや「劇場版 設定画」、そして『七つの大罪』の歴史を振り返る年表「冒険の軌跡〈終幕版〉」を収めている。その厚さは単行本に匹敵する約1cm、全160頁の大ボリュームだ。
中には、鈴木氏が原作全41巻の中から“ベストなバトル”を選んだ「ベストバウト‼〈終幕版〉」や、本誌の恒例企画を劇場版公開記念として実施した「教えてばっちょ〈終幕版〉」も。公式Twitter（@7_taizai）で事前に募集した質問の中より回答しており、今まで明言されていなかった謎を赤裸々に語っている。そして現在、講談社「週刊少年マガジン」で連載中の“『七つの大罪』正統続編”である『黙示録の四騎士』の第1話も収録。鈴木氏の最新インタビューでは『黙示録の四騎士』の今後の展開にも触れている。
＜入場者プレゼントに関する注意事項＞
※特典は【全国50万冊限定】のため、なくなり次第終了
※デザインは実際とは異なる場合あり
※1人1回の鑑賞につき、入場者プレゼントを１つ配布
※入場を伴わない配布は不可
劇場一覧：http://theaters.toei.co.jp/TheaterList/?PROCID=02699
また、あわせて劇中の場面カットも一挙到着。メリオダスやエリザベス、ディアンヌ、バン、キング、ゴウセルらが最後の戦いに挑む姿やマーリンとアーサーの姿、アニメとはまた異なるゼルドリスの嬉々とした表情を収めている。そして、新たな強敵として〈七つの大罪〉の前に立ちふさがる2代目妖精王のダリアと巨人族の名工ダブズのビジュアルも。
(C)鈴木央・講談社／2021「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」製作委員会
