2021年8月より放送となる、新たなグローバルガールズグループデビュープロジェクト『Girls Planet 999:少女祭典』(以下、Girls Planet 999)。この度番組の進行MC役(以下、プラネットマスター)に就任した韓国の実力派人気俳優ヨ・ジングのインタビュー映像が公開された。
ヨ・ジングは、『スタートアップ:夢の扉』や、『絶対彼氏。』などの人気作品に多数出演し、映画祭の新人賞や、「SBS演技大賞 優秀演技賞」といった数多くの賞を受賞する韓国の人気実力派俳優。
公開されたインタビュー動画ではヨ・ジングは、「僕も幼いころからオーディションをたくさん受けて、たくさん落ちたりもして傷付くこともありました。些細なことでも考えすぎたりして、『僕の肌はなんで黒いんだろう?』とか、声変わりした自分の声が嫌で、しばらく喋らない時期もありました。俳優も、少女たち憧れのK-POPアイドルもそうですが、大勢の人から評価される存在だと思います。だから、少女たちが辛いときに勇気づけ、支えになりたいです」と、自身の経験を織り交ぜながら99人の少女たちへエールを送った。
さらに、ヨ・ジングは、まだ明らかになっていない「K-POPマスター」についても言及し、「K-POPマスターにお会いする機会がありましたが、お二人はK-POPの先駆者なので、なんだかテレビを見ているようでした。僕の周りでも大人気で、もちろん僕も大ファンでした。これからご一緒できると思うと嬉しくなりました。(お二人が)強い責任を感じているようなので、僕も良い姿をお見せしたいです」と語っている。
動画公開を受け、ネット上では「K-POPマスター気になる!」「早く詳細を知りたい!」といった、放送を心待ちにしている声が多く寄せられている。
『Girls Planet 999』は、日本でも大人気となったドラマ『愛の不時着』や『スタートアップ: 夢の扉』の製作をはじめ、アジア映画初のアカデミー作品賞を受賞した『パラサイト 半地下の家族』の投資制作・配給、そして昨年、ENHYPENが誕生し話題となった『I-LAND』や、IZ*ONEやJO1ら数多くの人気グループを輩出した『PRODUCE』シリーズといった数多くの人気番組を手掛ける韓国のエンターテインメント企業CJ ENMによる、2021年最も注目の新たなオーディションプロジェクト。本プロジェクトには、応募総数1万3千名の中から日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33名、合計99名の参加が決定。言語も文化も違うが「グローバルガールズグループデビュー」という同じ夢を抱く99名の、地域を超えた仮想の世界「ガールズプラネット」で繰り広げられる、夢に向けた旅路と成長過程をお届けする。
『Girls Planet 999』は2021年8月より日韓中同時日本語字幕付きでABEMAにて国内独占無料放送。