ABEMAの「アニメLIVEチャンネル」において、2021年6月7日(月)の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 月【安元洋貴×前野智昭】#8』が放送された。本放送では、島崎信長がゲストとして登場。島崎が出演するテレビアニメ『フルーツバスケット』にちなんだ「えとっこゲームであそぼう!」を実施したほか、「夜あそびアタック9」「味深ワード品評会」などのコーナーを楽しんだ。
【見どころ無料配信】声優と夜あそび 月【安元洋貴×前野智昭】#8
ゲスト・島崎信長と“えとっこゲーム”であそぶ!
本放送では、島崎信長が夜あそびに初登場。オープニングでは、#5の「もしも声優さんで固めたら…。」コーナーにて、声優でヤクザの配役を考えた際に、鉄砲玉役として島崎を勝手にキャスティングしたことを報告。「ここに据えても怒んないと思って」とキャスティングの理由を話す安元に、島崎は笑いながら「すごい嬉しいです」と喜び、「はい! いきます!」と鉄砲玉っぽいセリフを披露。安元と前野は、思い描いた通りの鉄砲玉っぷりに「画に浮かぶんだよな~」「すごいイメージ通りの配役だった」と島崎をキャスティングしたことにご満悦の様子。オープニングトークから、大盛り上がりのトークを繰り広げた。
そんな島崎は、現在放送中のテレビアニメ『フルーツバスケット The Final』に草摩由希役で出演中。『フルーツバスケット』は、異性に抱きつかれると十二支の動物に変身してしまう呪いをかけられた草摩一族と、高校の同級生・本田透との交流を描いたストーリー。特殊な体質のせいでいじめを受けたり、家族からも疎まれたりと、呪いの力で苦しんできた草摩一族が、天涯孤独の身ながら、前向きで心優しい本田透と出会い、救われていくハートフルストーリーだ。
「逃げるしかなかった人生から一歩踏み出して、向き合っていく心のドラマなんです」と物語の魅力を紹介した島崎。「思いやる気持ちとか、自分自身の人生と向き合うとか、いろんなことを考えさせてくれる」と作品に触れて感じた思いを明かした。
番組内では、『フルーツバスケット』にちなみ、「えとっこゲームであそぼう!」と題した特別コーナーを実施した。「えとっこゲーム」とは、干支と江戸っ子を掛け合わせたゲーム。リズムに合わせて動物や魚の名前を言っていき、十二支であればその動物から連想される鳴き声や擬音語を、十二支以外であれば“てやんでぃ”、さらに寿司ネタであれば“ヘイお待ち!”と答えなければならない。練習ゲームからミスを連発する3人は、意外と頭の回転が求められるゲームに「これ難しいな!」「できる気しねぇ~」と不安な表情を見せる。
ゲーム開始早々、島崎がうなぎというお題に「うな~」と答えてしまい失敗に。予想通りの早すぎるゲーム終了に、3人とも大爆笑。罰ゲームとして、番組特製の“ゲキ渋アガリ”(=苦いお茶)を渡された島崎は、「苦味は酒のつまみになる」とビールと一緒に流し込む。
再びゲームがスタートすると、少し慣れた様子でラリーを続けるが、今後は前野がヤギというお題に「メェ~」と鳴き罰ゲームに。ヤギ(山羊)とひつじ(羊)を勘違いしたようで、「山の羊のほうかよ~」と悔しがる。途中、「鳥さん(=鳥海浩輔さん)」「たつ(=鈴木達央さん)」とひっかけをはさんだり、島崎が犬やへびというお題に、『フルーツバスケット』のキャラクターにちなみ、「中村悠一です」「櫻井孝宏です」と担当するキャストの声真似で答えたりと、勝手にルールを変えながらも全力でゲームを楽しんだ3人。結果、前野、島崎がミスを繰り返すなか、頭の回転の速さを見せた安元の一人勝ちでゲームを終えた。
また番組の終盤には、次週6月14日(月)に『声優と夜あそび』1000回目の放送を迎えることを記念し、2時間のスペシャル生放送を実施することを発表。さらにスペシャルの放送にむけ、視聴者アンケートを実施することも発表された。
アンケートURL: https://forms.gle/qR15PyYLLTo5BJMW8
応募期間:2021年6月11日(金)夜11時59分まで
「アニメLIVEチャンネル」/『声優と夜あそび 月【安元洋貴×前野智昭】#8』 概要
▼ABEMAビデオにて#8配信中
2021年6月7日(月)放送:https://abema.tv/video/episode/218-332_s12_p8
出演者:安元洋貴、前野智昭、島崎信長(ゲスト)
※ABEMAプレミアム限定配信
▼「ABEMAプレミアム」限定!アフタートークなど、限定映像が見られる『声優と夜あそび プレミアム【安元洋貴×前野智昭】 #8』も配信
URL:https://abema.tv/video/episode/218-332_s19_p144
※島崎信長の「崎」は、正式には立の字
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