「まだ20代ということもあって、まさか大きい病気が見つかるとは…」柏木由紀、若いうちからの人間ドックの必要性実感
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 「脊髄空洞症」の治療のため一時休養に入ることを発表、9日夜の『ABEMA Prime』で「初めての手術とか入院で、しかも難病ということもあって心配ですが、後からこの経験談だったりを、“こういうことがあったけど、こういうふうに頑張ってきたよ“、と明るく話せるようにと思って頑張りたい」と語ったAKB48柏木由紀

・【映像】柏木由紀「また明るく話せたら」難病公表後、初めて心境を語る

 病気のことが判明したのは、今月3日に放送されたバラエティ番組での人間ドッグでの指摘がきっかけだった。その後の検査で「脊髄空洞症」だと正式に診断され、早めに進行していたことから、当初10月末だった予定を繰り上げ、今月末に手術を受ける予定だ。

「まだ20代ということもあって、まさか大きい病気が見つかるとは…」柏木由紀、若いうちからの人間ドックの必要性実感
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 「左手に出ている、ほんの少しの痺れは治るかもしれないということですが、麻痺が足にまで出ていたら、それは治せないと言われました。進行を止める手術でしかないですが、本当に早期発見が大事なんだと実感しました。手の痺れは整形外科で診てもらっていたのですが、まだ20代ということもあって、まさか大きい病気が見つかるわけないと思っていたし、番組の企画がなければ人間ドッグは受けていなかったと、すごく反省しています」。

 同じ20代のハヤカワ五味氏は「人間ドックと聞くと40代、50代になってから、がんや生活習慣病の…というイメージがあるが、子宮頸がんや乳がんは20代でも罹ることがあるので、女性向けの検診もぜひ受けてほしいと思う」と話していた。(ABEMA/『ABEMA Prime』より)

変わる報道番組#アベプラ【平日よる9時~生放送】 - 企画 - AKB48柏木由紀「また明るく話せたら」難病公表後、初めて心境を語る (ニュース) | 無料動画・見逃し配信を見るなら | ABEMA
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専門医「どの病院でも行える手術ではない」 柏木由紀が発表した「脊髄空洞症」とは
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