6月13日からスタートしたABEMAの新番組『こんな美人をフルなんて』で、現役青学生の美女をフッた元彼たちが理由を激白した。『こんな美人をフルなんて』は美人がフラれた真相に迫っていく爽快感満載の新感覚恋愛バラエティ。MCはニューヨークの嶋佐和也・屋敷裕政と井上咲楽、ゲストとしてダレノガレ明美が出演した。
第1回の「フラれ美女」として登場したのは現役の青山学院大学生でモデル、国民的美少女コンテストセミファイナリストの経歴を持つ荒木舞子さん。スタジオでも「美人!」といった声が飛び交う彼女がなぜフラれてしまったのか、番組では元カレたちにその理由を尋ねた。
▶見逃し配信中:クリスマスにドタキャン放置…美人青学生がフラれた理由とは
予備校試験監督だった元カレSさんは180センチ越えの長身で、九州大学医学部に通うエリート。そんなSさんは、荒木さんの同級生の男性が「荒木さんが泥酔した状態で、カラオケで男女複数人でいろいろなことをしていた」と教えてくれたことを告白。具体的な内容にせまると、Sさんは「キスとかも……」と答えてスタジオからは叫び声が上がり、嶋佐は「荒木さん、そんなこともしちゃうの?」と愕然とした。
また、荒木さんをクリスマスに放置してフッたという元カレ、てつさんは「休日は友人とすごしたい」という自身の考えと、荒木さんの「休日は恋人をすごしたい」といった価値観の違いがあったと証言。
スタッフがさらに「ほかになにかあるのでは?」と踏み込んだ質問をすると、てつさんは「けっこう、束縛が強かった」として「キスマークをつけられるのは、好きではなかった」と明かして、スタジオをザワつかせた。
また、荒木さんは匂いフェチで、てつさんの匂いをかぐ、てつさんの服を着るといった行動のほかにも「パンツが欲しい」と言われたことも告白。これはさすがに冗談だったようだが、屋敷は「男が言ったら終わりやで」とツッコミを入れていた。