6月12日、ABEMAにて『恋愛ドラマな恋がしたい～KISS or kiss～』act.7が放送され、AKB48の元メンバー・飯野雅のほろ酔いトークに注目が集まった。
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『恋愛ドラマな恋がしたい～KISS or kiss～』とは？
同番組は、毎回キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける恋愛番組。スタジオメンバーはあ～ちゃん（Perfume）、福徳秀介（ジャルジャル）、小森隼（GENERATIONS from EXILE TRIBE）、act.7から最終回までは近藤春菜（ハリセンボン）、谷まりあが出演する。
“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、飯野雅（以下：みやび／23歳）、樫尾篤紀（以下：あつき／24歳）、木田佳介（以下：ケイスケ／28歳）、京典和玖（以下：わく／20歳）、久保乃々花（以下：ののか／22歳）、谷本琳音（以下：りおん／23歳）、藤林泰也（以下：やす／22歳）、吉永アユリ（アユリ／23歳）の男女8人。
毎回、配られるドラマの台本は主役のキャストが決まっておらず、メンバーたちは男女でペアを組み、主役の座を目指す。その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになる。さらに前シーズンから引き続き、メンバーたちは一つ屋根の下で共同生活を送り、オーディション前夜には、選ばれた1組のペアだけが二人きりで一つのベッドで一夜をともにする“同棲ハウス”に入居することとなる。また今シーズンでは、シリーズ史上初の取り組みとして、若手俳優が演じる恋愛ドラマの原案を一般募集した。
失恋後もハイテンションのみやび…りおんに本音こぼす
ドラマ第4話で意中のやすと主役に選ばれるも、ドラマ撮影中に振られてしまうという切ない結果となったみやび。撮影が終わったその夜、みやびとやすは一緒にシェアハウスに戻るが、やすがみんなのもとへ溶け込む中、みやびはひとりでソファのほうへ。
気まずい空気が漂い、ほかのメンバーたちは焦るが、実はこれは二人が仕掛けたドッキリ。やすが「もういいよ」と声をかけると、みやびは大爆笑でやすとハイタッチをした。
明るく笑顔で振る舞うみやびにスタジオは「いい子だね～」「気まずくなんないようにしたんだ」と絶賛。とはいえ、みやびもやっぱりダメージを受けていたようで、りおんと二人きりになるとほろ酔いで女子トーク。
「本当に90％そうやろなと思った」「だから逆になんて応えようと思ってたら100%で返ってきてしまったから。もう返す言葉もなくなってしまって」とやすの返事が思った通りだったことに愚痴をこぼした上で、「でもいいねん、昨日楽しかったから。意味わからんくらい距離縮まったからいいねん」「昨日は女やった。自分も恥ずかしかった」「本当に（やすは）男やったで、昨日は」と同棲ハウスでの夜を振り返った。
一体みやびとやすの間になにがあったのか？二人の同棲ハウスでの様子は、ABEMAプレミアムで配信中。
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