『恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~』のABEMAプレミアム限定エピソード『ふたりだけの秘密 第四夜 ~男と女になった夜のこと~』が配信され、告白した女子と告白された男子が二人きりで過ごす一夜に注目が集まった。
『恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~』とは?
同番組は、毎回キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける恋愛番組。スタジオメンバーはあ~ちゃん(Perfume)、福徳秀介(ジャルジャル)、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、act.7
“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、飯野雅(以下:みやび/23歳)、樫尾篤紀(以下:あつき/24歳)、木田佳介(以下:ケイスケ/28歳)、京典和玖(以下:わく/20歳)、久保乃々花(以下:ののか/22歳)、谷本琳音(以下:りおん/23歳)、藤林泰也(以下:やす/22歳)、吉永アユリ(アユリ/23歳)の男女8人。
毎回、配られるドラマの台本は主役のキャストが決まっておらず、メンバーたちは男女でペアを組み、主役の座を目指す。その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになる。さらに前シーズンから引き続き、メンバーたちは一つ屋根の下で共同生活を送り、オーディション前夜には、選ばれた1組のペアだけが二人きりでひとつのベッドで一夜をともにする“同棲ハウス”に入居することとなる。
“女になった”みやび、同棲ハウスで一体何が?
ドラマ第4話で意中のやすと主役に選ばれるも、ドラマ撮影中に振られてしまうという切ない結果となったみやび。撮影後のりおんとのほろ酔い女子トークでは、「なんて答えようと思ってたら100%で返ってきてしまったから。もう返す言葉もなくなってしまって」と愚痴をこぼした上で、「でもいいねん、昨日楽しかったから。意味わからんくらい距離縮まったからいいねん」「昨日は女やった。自分も恥ずかしかった」「本当に(やすは)男やったで、昨日は」と同棲ハウスでの一夜で何かがあったことを仄めかしていた。一体、ふたりは同棲ハウスでなにがあったのか…?
同棲ハウスでみやびとやすは、一緒にご飯を食べたり、花火をし、その撮影動画を同じ布団の中で一緒に見たりとまるで恋人同士のように仲睦まじげに過ごしていた。
そんな中、「ベッドの上でバックハグをしながらお互いの好きなところを言い合ってください」という“秘密の課題”が発動。みやびは「急に震えてきた!」とそわそわしながらも、やすを後ろから抱きしめると、「いい意味でアホなところと、みんなに気を配れるところと、謙虚なところ」と3つ好きなところを囁いた。
続いて、やすからもみやびにバックハグ。「いつも笑顔なところ」「愛に溢れてるところ」「思いっきりの良さ」と理由を話しながらゆっくり話すと、みやびは幸せそうに「ありがとう~」と返し、やすは「顔合わせられへんやん」と恥ずかしがった。
“秘密の課題”を通して、さらに仲を深めたふたりだったが、その後は読み合わせではなくそれぞれ翌日のドラマ撮影に備えて自主練。やすは、自分の気持ちを紙に書き出し、みやびの本気の想いに対する返事のセリフを考えていた。
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