Instagramのフォロワー数が88万人を超える人気女優の内田理央が、6月23日に20代最後となる写真集『PEACH GIRL』を発売する。
【インタビュー映像】】内田理央“大胆カット”の写真集ウラ話を明かす
内田にとって約5年ぶりとなる全128ページの写真集。「ABEMAエンタメニュース」は写真集のテーマや、SNSで話題になっている先行カットなど、気になる質問をインタビューした。
――今回の写真集のテーマは?
「グラビアでデビューしたので、グラビアっていうのは結構大切にしていて、5年前に出した写真集が2冊同時に出たしたんですけれど、当時やれることをふんだんに盛り込んだちょっと背伸びした大人っぽいセクシーめの写真集だったので、1年前ぐらいに今度は“プリプリ”っとしたグラビアをやりたいと思って、男女ともにキュンとするようなセクシーというよりは、なんかその…エロいと可愛いの間を取ったような、キュンとする写真集を出したいというのがその“プリプリ”に入っています」
――写真集で気をつけたところは?
「女性誌だとヘルシーな体の見せ方で、男性誌だとちょっと抜け感のある肉感のある見せ方っていう中間をとりたかったので、今回は1~2カ月前からちょっと体を作りました。ウエストとヒップだけをトレーニングして後はケアをしましたね」
――SNSで話題になっている“ひじおっぱい”は誰の発案?
「あれはみんなで考えました、あれ?マネジャー“ひじおっぱい”って私だっけ?私でした。勝手にみんなで考えたのかと思っていた(笑)先行カットで“ひじおっぱい”カットは出したんですけれど、Instagramでもみんな「騙された!」っていうコメントが多かったのでやったって思ったし、撮っていた時、現場は女性だらけなのに、すっかり盛り上がって(笑)これがちゃんとトリックアートでおっぱいに見えるように、肘を血色よくピンクのチークとか塗ってもらって(笑)そんなこだわりもありましたね」
――20代最後の写真集ということで、20代にやり残したことは?
「免許が取れなかったことがめちゃめちゃ後悔しています今更。10代の頃から取るタイミングを逃し逃しで今に至って…。『絶対若いうちがいいよ』って人生の先輩たちが言っているのを聞いて、それだけはちょっとやり残したことかもしれません」
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)