「ナスD大冒険TV」で配信中の「1人ぼっちの無人島0円生活~巨大鮫が眠る島 編~」で、ナスDにスタッフから高額のスーツセット一式が贈られる場面が映された。
ネパール奥ドルポで幾多の峠を越え、ついに辿り着いたヒマラヤ最奥の集落・ティンギュー。数日間にわたる取材を終え、ナスDが帰国すると、今度は無人島へと直行し“1人ぼっちの無人島0円生活”ロケを敢行。バイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)の2人がこのロケの様子を見守る。
13日間におよぶ無人島0円生活。当初は2泊3日の予定だったが、延長に延長を重ねた。無人島生活はようやく終了したが、スタッフに対する延長料金は「233万8846円」(30分/6500円)に達していた。
ロケ終了後、そのお金は無事スタッフに支払われた。「焼肉に行きたい」「パチンコに行って増やします」という声も聞こえたが、3人の撮影スタッフはその金額にさすがに気まずくなったのか、お金の一部を使ってナスDに“あるもの”を贈った。
▶見逃し配信中:ナスD、“総額142万円”アルマーニのスーツで大物インタビューへ
それはスーツセット。イタリアのハイブランド「GIORGIO ARMANI(ジョルジオ アルマーニ)」製のものだ。スーツが100万円、ネクタイが6万円(3つを合わせて)、ベルトが8万円、靴が28万円と合計142万円。高額なお返しを受け取ってナスDは「汗が出ちゃうな…でもありがとうございます」と伝えていた。
このスタッフからもらった総額142万円の一張羅でナスDはある大物インタビューに向かった。実はこれがきっかけで日本初となるテレビ局員の冠番組(ナスDの大冒険YouTube版から派生した『ナスD大冒険TV』)がスタートしたのだ。しかし、このインタビューの時、本人はもちろん、まだ誰もそんな展開を想像する事はできなかった…。
その話の詳細はもう少し先、いつかまたの機会に当番組で放送される予定だ。気になる方は放送をお楽しみに。
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)