「ナスD大冒険TV」のスピンオフ企画「バイきんぐ西村 無人島0円生活体験 withナスD」（ABEMAプレミアム）で、西村瑞樹が3つ目の無人島“猿島”に到着。早速、猿への恐怖に慄く場面があった。
前乗りの無人島は「宇治群島」、本番の無人島は「雀島」、そしてハシゴして向かった最後の無人島は「沖ノ島（通称：猿島）」だ。ようやく猿島に上陸すると、大量の猿がお出迎え。一匹の巨大な猿には突進されそうになり、西村は「うおっ！ 怖えぇ！ まじで怖いよ…」と震えていた。
恐る恐る島のてっぺんを目指すと、そこには見晴らしのいい景色が広がっていた。しかしやはり猿への恐怖心が拭えない西村。「猿はやっぱり危険な動物という認識があるので、怖いですね。イノシシとかと同列です」とナスDに伝えていた。
その上でナスDに「ワクワクする島ですよね？」と聞かれると、西村は「ワクワクはします。猿とこの島で24時間、どういう距離感を保っていくのか、それがこの島での課題だと思いますね」と答えていた。
さらに島の内部に潜入しても、子供を連れた猿に遭遇した。西村は「子連れの母猿は凶暴って言いますもんね。やっぱり子供を守らなくちゃいけないから」と警戒していた。
ゲストとして登場した栃木出身・井上咲楽も「猿は怖いですよね。同じ人間の元じゃないですか…ちょっとやっぱり警戒しちゃいますよ。虫とかなら大丈夫なんですけど」とコメントした。小峠英二に「猿肉は食べた事あるの？」と聞かれると、井上は「流石に猿は無いですね」と回答。これを聞いた小峠が「でもナスDは食べたことあるからね。今日はスタジオに猿肉が出てくるんでしょ？」とリアクションすると、井上は「やった！ 楽しみぃ～」とうれしそうにしていた。
とにかく猿に囲まれた中で無人島生活を送らなくてはいけなくなった西村。果たして、今後、どのような出来事が待っているのか。
（ABEMA「ナスD大冒険TV」より）
