Billboard JAPANとTikTokによる番組『NEXT FIRE 4 HOUR SPECIAL』が12日配信され、男女3人組バンドAwesome City Clubや、TikTokで累計再生回数3億回を突破している18歳のシンガーソングライター・Sui(18)ら、今注目の次世代アーティスト6組が登場した。
Awesome City Clubの『勿忘』は俳優の菅田将暉(28)、有村架純(28)が出演している映画『花束みたいな恋をした』のインスパイアソングとして制作されたもので、Billboard JAPANストリーミング・ソング・チャートで1億回再生を突破している。
『勿忘』の反響について、atagiは「曲が広まる時って曲が一人歩きするってよくミュージシャン側は言うんですよ。その曲が一人歩きする様をまじまじと真後ろで見られたのは、むちゃくちゃ貴重な経験なだと思った」と語り、PORINは「あまりにも莫大すぎてなかなか実感が沸かないという。夢のようでしたね。いまだに」とコメントした。
ライブには音楽とダンスを届ける個性的な5人組の次世代ガールズ・ユニオンのFAKYも登場し、『ダーリン』を披露した。
ブラジルやカナダでライブを行うなど、海外でも勢力的に活動するFAKY。今後の目標について、メンバーのHina(24)は「国内でもアリーナだったりドームだったり、大きいステージはたくさんあると思うんですけれども、まずは日本武道館に立ちたいというのがあって。やっぱり、それこそ日本でアーティスト活動をしていてすごく歴史のある所だし、武道館にFAKYで立ちたちという思いはあります」と明かした。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)