6月20日（日）夜10時～、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『隣の恋は青く見える』#7が放送。決断前日、イオナがお試し破局中の恋人・カーロに、復縁した場合の不安を打ち明けた。
▶動画：彼氏はイケメンBAR経営者…彼女がどうしても拭えない不安
『隣の恋は青く見える』とは
『隣の恋は青く見える』は、将来的に“結婚”を考えていたり、パートナーへの不満や悩みを抱えていたりする4組のカップルが、お互い同意の上で “お試し破局”を行い、フリーの状態で男女8名が1つ屋根の下10日間の共同生活を行う恋愛番組。共同生活の中で巻き起こる予測不可能な展開を経て、パートナーへの気持ちを再認識し、よりを戻すか、それとも新しい恋に進むのか？4組のカップルが決断を下すまでの様子を追いかけていく。
現在の参加カップルは「人生プラン不一致カップル」のリョウスケ（ニックネーム：ロイ／27歳／地方創生・映像制作）&ハルナ（27歳／WEB制作・スクール運営）、「腐れ縁カップル」のユウタ（23歳／不動産営業）&サヤカ（23歳／アルバイト）、「歳の差レスカップル」のカーロ（35歳／会社経営・BAR経営）&イオナ（24歳／サプリ開発）の3組。「婚期すれ違いカップル」のユウスケ（32歳／物販ビジネス会社経営）&マキコ（35歳／インフルエンサー）は、第4話でリタイアを決断した。スタジオでは高橋メアリージュン・ユウ姉妹が、番組の進行役であるストーリーテラーを務める。
今は心配事がない、でも東京へ帰ったら…不安に駆られるイオナ
自分に対するカーロの扱いが雑になってきたと、不満を口にしていたイオナ。共同生活の中で、ちょっとした口論に発展する場面もあったが、後半は関係修復に向けて順調に進んでいる印象だった。しかし、イオナにはひとつ不安に思っていることがあったのだ。共同生活9日目、イオナは「1個自分の中で思ったことがあって」と切り出し、「この10日間はカーロがイオナのいつでも手の届く場所にいて。女の子がいても、みんなの関係性もわかっているし、何も心配事がないのは当たり前のことだと思うんだよね」と、現在置かれている環境について語った。しかし、旅が終わり、東京に帰れば、カーロは経営するBARに仕事へ行かなければならない。「その時に不安じゃないかって言われたら、ゼロではないと思うんだよね」。イオナはカーロに、素直な胸の内を伝えた。
カーロは「東京での生活を想定して考えた上で、明日決めてもいいと思う」と、答えを急ぐ必要はないとしつつ、「まめに連絡をしたりすると、心配や不安もなくなるんじゃないかな」と解決策を提案した。しかし、それでもイオナは、今後また2人の関係が悪化してしまわないか、心配な様子。「今の環境だから当たり前なのかなって思っちゃう部分もある」と、悩ましげな表情を浮かべていた。
次回はいよいよ最終決断。果たしてイオナは、不安を乗り越えることができるのか？2人が出す答えはいかに…？『隣の恋は青く見える』最終回は、6月27日（日）夜10時～放送。
