「最高に主人公してる」と視聴者号泣 アニメ「ゾンビランドサガ リベンジ」11話、幸太郎の“壁ドン”シーンに感動!
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 6月17日より順次放送中のアニメ「ゾンビランドサガ リベンジ」第11話では、謎のアイドルプロデューサー・巽幸太郎(CV:宮野真守)の心情が描かれた。

【映像】視聴者も号泣!幸太郎の“壁ドン”(22分25秒ごろ~)

 「ゾンビランドサガ リベンジ」は、2018年に放送された人気アニメ「ゾンビランドサガ」の第2期。主人公・源さくら(CV:本渡)を始めとした伝説の少女たちがゾンビとなって蘇り、ご当地アイドル・フランシュシュとして佐賀県を救う“新感覚ゾンビアイドル系アニメ”だ。

 第10話では、過去にフランシュシュが開催した“駅スタライブ”の詳細が明かされた。今から1年前、アルピノライブを成功させたフランシュシュは、その勢いのまま駅前不動産スタジアムで3万人規模のライブに挑戦。しかし、500人しか集客できず、駅スタライブは大爆死してしまう。落ち込むメンバーだったが、山田たえ(CV:三石琴乃)が“初めてのおつかい”に挑戦したことを知り、元気を取り戻すのだった。1年の時を経て、フランシュシュが駅スタライブのリベンジを行うことも明かされ、ファンも「たえちゃん凄い!」「今度こそリベンジしてほしい!」と大興奮だった。

 最新話にあたる第11話「たとえば君がいるだけで SAGA」では、佐賀県で豪雨による水害が発生。豪雨の被害に遭ったフランシュシュは、避難所で会った子どもたちのために毎日ミニライブを開催していた。そんな中、はぐれていた幸太郎とフランシュシュが再会。避難所でパフォーマンスをする中で、“自分がゾンビになって歌う意味”を感じたさくらは、「私をアイドルにしてくれて、ありがとうございました」とあらためて幸太郎にお礼を伝えた。

 そんなさくらに対して、幸太郎は「お前の、お前らの夢は、世界一の永遠のアイドルになることじゃい!それが叶うまで俺は、永遠に“持ってる男”なんじゃい」と思わず“壁ドン”をするのだった。幸太郎の熱い想いに、Twitter上では「最高に主人公してる」「今までの行動が報われたとか泣ける」「もう此方の目鼻が大洪水なんじゃい!」「こんなにも心を掴んで離さない壁ドンない」「めっちゃ心にきた…」など感動の声が続々と上がっていた。

第11話「たとえば君がいるだけで SAGA」

【あらすじ】

息が切れるほど走ったのは、いつぶりだろうか。

あの時もゾンビィのようにボロボロなナリだった。

向こうがどこまでも潰しにくるというなら、どこまでも抗ってやる。

サガの明日はネバーエンディング。

フランシュシュがその明日を見せてやる。

ここからが反撃の時だ。  

                       ―――――《巽幸太郎》の日記より

(C)ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会

ゾンビランドサガ リベンジ
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