「ナスD大冒険TV」のスピンオフ企画「バイきんぐ西村 無人島0円生活体験 withナスD」(ABEMAプレミアム)で、西村瑞樹vs猿の構図が出来上がる瞬間があった。
前乗りの無人島は「宇治群島」、本番の無人島は「雀島」、そしてハシゴして向かった最後の無人島は「沖ノ島(通称:猿島)」だ。ようやく猿島に上陸すると、大量の猿がお出迎え。一時は恐怖心に襲われていたが、西村は島のボスと思われる猿と“ある勝負”で勝利し、以降は「俺が島のボスだから」と堂々とした振る舞いでその場にいられるようになった。
島を探索し、灯台があることも把握した西村。そして食材を調達すべく、海辺の餌があるところへと向かうとそこで事件が起こった。なんと猿が釣りをするための餌を食い散らかしていたのだ。
焦る西村はその場へと駆けつけ、「餌取るな! 餌を取るんじゃない!」と遠ざけたが、その後も猿は餌を奪うべく近づこうとしていた。
その後も西村は「ボスを呼んで来い! ボスを! モグモグしているお前、餌食ってんだろう? ダメだからな。分かったか!」と猿を教育。しかし西村は猿に対ししつこくし過ぎたのか、猿も大きな声を上げ威嚇するように。完全に無人島で西村vs猿の構図が出来上がっていた。
「猿がいることで刺激があってワクワクが増している」と語っていた西村だが、果たして、24時間の滞在で猿と上手くコミュニケーションすることは出来るのだろうか?
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)