6月19日、ABEMAにて『恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~』act.8が放送され、女優の吉永アユリと俳優の藤林泰也のリアルなベッドシーン稽古に注目が集まった。
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『恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~』とは?
同番組は、毎回キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける恋愛番組。スタジオメンバーはあ~ちゃん(Perfume)、福徳秀介(ジャルジャル)、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、act.7から最終回までは近藤春菜(ハリセンボン)、谷まりあが出演する。
“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、飯野雅(以下:みやび/23歳)、樫尾篤紀(以下:あつき/24歳)、木田佳介(以下:ケイスケ/28歳)、京典和玖(以下:わく/20歳)、久保乃々花(以下:ののか/22歳)、谷本琳音(以下:りおん/23歳)、藤林泰也(以下:やす/22歳)、吉永アユリ(アユリ/23歳)の男女8人。
毎回、配られるドラマの台本は主役のキャストが決まっておらず、メンバーたちは男女でペアを組み、主役の座を目指す。その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになる。さらに前シーズンから引き続き、メンバーたちは一つ屋根の下で共同生活を送り、オーディション前夜には、選ばれた1組のペアだけが二人きりでひとつのベッドで一夜をともにする“同棲ハウス”に入居することとなる。また今シーズンでは、シリーズ史上初の取り組みとして、若手俳優が演じる恋愛ドラマの原案を一般募集した。
ケイスケのキスシーンを阻止したい!稽古に力が入るアユリ
ドラマ第5話のペア決めは、男女関係なくくじを引き、その順番で相手を指名することに。1番を引いたわくはののかを、2番を引いたりおんはケイスケを、3番を引いたやすはアユリを、そして4番のみやびは自動的にあつきとペアを組むことになった。
意中のケイスケをりおんとキスをさせないために、なにがなんでも主役を獲りたいアユリと、同じく意中のののかとわくのベッドシーンを阻止したいやすは、稽古にも熱が入る。
シェアハウスでのベッドシーンの練習では、もぞもぞと動きながらやすがアユリに被さる体勢になると、やすからアユリの首元へキス。吐息が漏れながら、何度もキスを交わすような仕草を見せる。
そんなリアルな稽古シーンには、スタジオメンバーも大興奮。「あらら…ちょっと」「ひゃぁ~」「わ~すげえな」「これ演技?」と声をあげていた。
アユリ&やすは、オーディションで主役に選ばれ、好きな相手のベッドシーンを阻止することができるのか?『恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~』act.9は、6月26日23時~の放送だ。